オリジナルプレゼントをつくるフラワーアレンジメント教室の山本彩代です。
あなたの大切な気持ちを、お花に託します。
日英フラワーアレンジメント協会のチェアーパーソン
かわべやすこ先生が、デモストレーションをされる
「ヨーロッパの秋をイメージして!」
と、京都タワーホテルにて、シャンソンを楽しむ時間をもちませんか?と、ご案内いただきました♡
テーブルには、モミの木をそえたクリスマスを意識するこんなお花たちが、むかえてくれたのです。
この季節にしか入荷しないヨーロッパモミの木。
日本のモミの木は、乾燥して、パラパラ落ちるんです。
でも、ヨーロッパモミの木は、このまんまの状態で、ドライかしてくれるのです。
モミの木って、エッセンシャルオイルでは、人気のパインの香り。
モミがそえてあるだけで、心安らぐ森林の香りが漂ってくるのですね。
イギリスのアレンジは、最初に、グリーンを、たくさんつかってアレンジするのです。
ワイヤープランツ、アイビーとお庭に生えているグリーンを、こんなふうにたくさん使うのです。
イギリスのお庭って、どうして、魅力があるのかしら?
それは、様々なグリーンを使うから。
シルバー系のグリーン コキアであったり・・・
ブラウン系のグリーン、ロフォミルタスであったり・・・
と、質感の違う、色の違うグリーンを使うから、立体感がでるのですね。
アメリカンスタイルは、お花を中心に。
イギリススタイルは、グリーンと共にお花を。
ダリアって、日本のお花って、イメージがするのだけれど、イギリスでも、人気のお花なんですね。
大きなお顔のお花は、見栄えがするから、1輪、1輪 インパクトがあり、ドキドキしますね。
たくさんのお客様の前でのデモストレーション♡
大きなお顔のお花たちに、ひきつけられ、どんなふうに仕上がっていくのかしら?
と、ドキドキ 目は お花に釘付けですね♡
ラナンキュラス、アネモネの親分だなんて、先生たら、わかりやすいたとえですね。
小さい可憐なお花とおもっていたけれど、どのお花も、私を見て!と言わんばかりに大きく笑っている。
今回のアレンジは、オランダのバラ、アマダであったりと、大きなお顔のお花たちに、魅了された時間でした。
フォーマルデザインでは、濃いピンク系のお花と、オレンジのお花って、一緒に使う事はないんです。
でも、ガーデンスタイルのデザインなら、まるで、お庭に咲いているように。
濃いピンク系と、クリスマスカラーとして、サーモンピンク系のお花を、こんなふうに、一緒にアレンジすることができるのですね。
イギリスのアレンジ、お花のお話しを聞いて
素敵なアレンジを拝見できて、幸せな時間をすごすことができました。
こんなに、おいしいお料理も、ごちそうになりました♡
日英フラワーアレンジメント協会、秋のイベントは、京都タワーホテルで、開催されました。
デモストレーションをして、教えて下さったのは、 かわべやすこ先生です。
スタッフの皆様、ご一緒させていただきました皆様、ありがとうございました。
今回 アレンジに使用されたラナンキュラスは、切花生産農家のフラワースピリットのラナンキュラスは、世界一になったお花なんですって!
そんな世界一のナランキュラス、見たい!知りたい!さわりたい!と、来年3月に、スプリングスクールが 開催されるんです。日英フラワーアレンジメント協会のイベント、楽しみがいっぱいですね。
ご訪問ありがとうございました。
オリジナルプレゼントのフラワーアレンジメント教室の山本彩代でした。
英国式オリジナルフラワーアレンジメント教室