お食事が終わったら、スタッフの方に、

「もし、よかったら、席を移られませんか?」と声をかけて頂いたので、

他のお部屋も見たかった私は、激しく同意(笑)!

 

 

ダイニングへの途中で素通りした和のお部屋へ通して頂きました。

 

 

こちら、外を見ながら、ゆっくり歓談できるスペースになっていました。

・・・なんて贅沢な空間の使い方!東京では、中々こうはいきません。

 

 

この欄間の模様は何だろう?と思ってたのですが、

先日の写真を見て、建築好きな友達が「桐」の模様だとFBで教えてくれました。

調べてみると、 宝厳院・書院の桐透彫欄間に同じものがあると分かりました。

勉強になります~。

 

 

11月初旬、箱庭は紅葉のはしりでした。

 

 

季節をめでる習慣はいいなあと、改めて思います。

 

 

歓談中の方々のお邪魔にならない程度に(笑)、

ウロウロして写真を撮ってきたのでした。

 

 

続きます。