私が、岡田先生に、「氷川丸に行きたいんです~」と言ったら、
最初に返ってきた言葉が、「あそこ、でるよ・・・」
・・・と、その言葉の元になっているのがこちらの照明。
人の目には、ずーっと明るく灯っているように見える照明なのに、
カメラで撮ると、こんなコト↓になる瞬間があります。



・・・酷い時には、真っ暗で、何も写らないという。。。
そんな事情を聞いていなかった友達は、あまりの恐ろしさに、
撮れた真っ暗な写真を怖くなって消してしまったそうです。

あはは! 詳しいことはわからないものの、先生によると、
人間の目では分からない程度に瞬いているのでは?との事。
これから行かれる機会のある方は、是非、何枚か写真を撮って
みてください! 真っ暗な写真が撮れること請け合いです!(≧▽≦)




こちらは、食堂での一枚。
テーブルに飾られてたのは、造花でしたが、そんな風に感じさせない
重厚さが、部屋の中に満ちています。


こういう客船で使われる食器やカトラリーは、揺れで落ちたりしないように、
かなり重いものを使われていたのだそうです。

シルバーのカトラリーは、相当ずっしりくるそうで、普通の家庭で使うと、
食事がトレーニングになる感じ??? 
長い旅の間に、その重さにも慣れてしまっていたのかもしれませんね。


続きます。