先日、100年後のビジョンを
引き出してもらいました。


100年後(22世紀くらい)には、こんな会話が
親子間で交わされていると、いいなって思います。



「かつては、コーチっていう人が
職業として存在していた時代があったんだよ」


「へ~、コーチって何をする人だったの?」


「人のやりたいことを見つけて、それを実現するお手伝いをしたり
悩みや問題の解決をお手伝いしたり、
人を勇気づけするコミュニケーションを、専門にする人だったんだ」


「へ~、そうなんだ。それって、今の世の中で
普通に、みんながしてることじゃないの?」

「そうなんだよ。

でも、昔は、そういう良質なコミュニケーションを
取れる人がほとんどいなくて
それを専門に仕事にしている人がいたんだ。

でも、コーチングが普及するにつれて
世の中も、人と協力しながら自分らしく生きることが普通になっていって
職業としてやらなくても、いい世の中に変わったんだよ」


「へ~、今って、とてもしあわせな時代なんだね。
僕、現代に生まれてよかったよ!」


100年後っていうのは
自分が死んだ後の社会です。


100年後のビジョンに向けて

今、ここから、走り出す。