みなさま、アンニョンハセヨ~
ウォンジン整形外科
グローバル事業部のRです。
多くの芸能人が活動を休んでまた復帰すると、キレイだった人がよりキレイになったな~と思ったりしませんか?絶対何かしたようなのに、何事もなかったように見えますよね…
もしも施術ではなく手術を行った場合、どのようにして芸能人みたくすぐに腫れを引かせるのか、方法をいくつかご紹介致します!
美容整形手術は魔法ではないので、ダウンタイムが必ず存在します。なぜ腫れるのか、腫れの特性を知って管理をしましょう!
手術の前から管理をしよう!
手術前に中断しなくてはならない薬である漢方(韓方)、ダイエット薬やビタミンEは血液の循環を助ける役割を持っています。血液の循環がよくなれば、健康にはいいでしょうが、手術を行う途中での止血が遅れることがあり、そうなれば当然腫れが大きくなります。
通常手術の1~2週間前から服用を中断することで手術後の腫れを最小化することができるでしょう。
(その他にも疾病により服用のお薬があれば事前に申告をお願い致します。)
手術後の初期にはなによりもアイスパック!(冷やす)
ご存知の方も多いでしょうが、手術後いくつかの手術項目を除いてほとんどはアイスパック(保冷剤など)で冷やすことが非常に重要です。
ですが、ずっと一部位を集中的に冷やすと凍傷になる可能性もあるため、10~15分に一回位置を変えて冷やすことがいいでしょう。
ずっと横になっていては引きません!
腫れは上から下へと移動します。これがまさにポイントです。
冷やしているときも横になっている状態でするよりも座ってしたり、立って行うことがいいです。
そして動けるのであればできる限りたくさん歩くほうがいいです。
ですが、昼に散歩をせずに朝早くや夜遅く日が沈んでから散歩するとより良いです。
なぜなら、手術後特に顔にあざができた部分に紫外線が当たると色素沈着となってしまいます。
帽子をかぶったり、日焼け止めを使いながら注意しましょう!
手術後栄養摂取が不足していますか?
手術後にはお薬の処方を受けて、辛いもの、塩辛いもの、刺激的な食べ物は避けるように案内されると思います。
目のように簡単な手術であれば食べることに不便はないですが、両顎手術や輪郭手術、脂肪吸引手術後など、食べることがつらい方々は栄養摂取が一時的に落ちてしまいます。
そうなるともっと体の新陳代謝や循環機能も落ちてしまい、腫れが引きにくくなります。
最近は病院で、特にこのように不便さを感じる方々に少しでも力になれるよう「フルーツマックス」というビタミン剤を販売しております。
もちろん手術をしていない方も健康管理のためご購入いただけます。
それでもまだ引かないですか?
いくつかの方法を試してみましたがもっともっと早く腫れを引きたいのであれば、腫れの管理に投資することもオススメです。
芸能人たちが特別管理を受けるように自分にももっと投資をするのであれば腫れの注射や酸素治療がいいでしょう。
腫れの管理は手術1~2週間のうちが最も重要な時期だといいます。
自分に合った方法で、芸能人のように早く回復して早く綺麗になってください!
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カムサハムニダ