1974年の百花繚乱
text by Kaork
相棒の言うとおりだった。
'74年は'72年と並ぶ「とんでもない当たり年」でありました。
これに比べると確かに'73年は劣勢ではあるナ :-)
なんのこっちゃ、という方はこちらを。
1974年末にタイムスリップして、19歳の自分に「今年のベストアルバム10枚」を挙げろと言ったら、たぶんこういう答えが返ってってくるだろう。
Little Feat《Feats Don't Fail Me Now》
Joni Mitchell《Court and Spark》
Steely Dan《Pretzel Logic》
Cornell Dupree《Teasin'》
The Crusaders《Scratch》
Ry Cooder《Paradise and Lunch》
Bob Dylan《Planet Waves》
Bob Dylan& The Band《Before the Flood》
Neil Young《On The Beach》
Eric Clapton《461 Ocaen Boulevard》
こうして並べてみて気づいたけれど、ぼくがLarry CarltonとCornell Dupreeに出会ったのは、この年だったんだな。そう思うと感慨もひとしおだが、聴いていただくのはこんな曲だったりして :-)
相棒の言うとおりだった。
'74年は'72年と並ぶ「とんでもない当たり年」でありました。
これに比べると確かに'73年は劣勢ではあるナ :-)
なんのこっちゃ、という方はこちらを。
1974年末にタイムスリップして、19歳の自分に「今年のベストアルバム10枚」を挙げろと言ったら、たぶんこういう答えが返ってってくるだろう。
Little Feat《Feats Don't Fail Me Now》
Joni Mitchell《Court and Spark》
Steely Dan《Pretzel Logic》
Cornell Dupree《Teasin'》
The Crusaders《Scratch》
Ry Cooder《Paradise and Lunch》
Bob Dylan《Planet Waves》
Bob Dylan& The Band《Before the Flood》
Neil Young《On The Beach》
Eric Clapton《461 Ocaen Boulevard》
こうして並べてみて気づいたけれど、ぼくがLarry CarltonとCornell Dupreeに出会ったのは、この年だったんだな。そう思うと感慨もひとしおだが、聴いていただくのはこんな曲だったりして :-)