編プロさんとのおつきあい① | 「書く」を仕事に

「書く」を仕事に

オモロくてキビしくて愛しい、ライター生活。
取材・文/有留もと子
お問合せ/moco_moco_moco@hotmail.com

ライターの有留です。

いつもお世話になっております。

 

 

今日も暑かったー。

外出から帰宅すると、もうぐったりです。

やたら眠い……。

 

 

さて、ライターの仕事は、

版元から直接依頼を受けるほか、

編集プロダクション経由というルートもあります。

 

編集プロダクションとは、出版社の下請け的な存在です。

編集の実務を、出版社から委託されて行っています。


私もいくつかの編プロさんとお仕事をしてきました。

 

編プロさんとのおつきあいは、

なかなか味わい深いものです。

 

最初のレギュラー仕事となった、スポーツクラブの会報誌も

編プロさんとのお仕事でした。

その編プロさんのところで、初めてのブックライティングも

経験させていただきました。

 

このように、編プロさんとの仕事の良いところは、

最初からいろいろな媒体を経験できることでしょうか。

とくに駆け出し時代には、実績を積むうえで

非常にありがたいことなんです。

 

その一方、デメリットもあります。

デメリットについては、明日書きます。