女性を集客したい方の女性心理講座

女性を集客したい方の女性心理講座

異性の心理は、きちんと理解出来なくても、わかっているだけで、男性も女性も過ごしやすくなります。
ここでは特に、「女性を集客したい」方のために、考え方や対処方法を中心に掲載します。

女性って、単純ではありません。
女性の私でも、女性と接する時は気を使います。

男性が女性の気持ちを心から理解する事は、難しいかもしれません。


でも、女性心理を学ぶ事で、女性の心を動かすことは出来ます。
お店では、女性に喜んでいただくために。
会社では、女性とうまくつきあっていくために。


このブログでは、女性目線でみた
「男性と女性の心の違い」や
「女性を集客するために役立つ情報」をお届けします。

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女性心理・集客研究家
女性の心を動かすデザイン
まついゆか


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まだまだ小さい幼稚園生。
ここでも男の子と女の子では大きな違いが見られます。

 

例えば、

運動会の練習。

男の子VS女の子の対戦を見た時です。

 

どっちが勝ったと思いますか?

 

 

この年代も

女の子の方が体は小さく、

男の子の方が背の高い子が多いですし力持ち。

 

男の子の普段の遊びは、砂場や遊具

追いかけっこや戦いゴッコ、戦隊モノも好き。

 

女の子も遊具は好きですが、おままごとだったり、

みんなで仲良く手を繋いで楽しそうなものを探しに行ったり。

 

普段の遊び方でもちょっと違います。

 

 

でも、綱引きで勝った方は圧勝でした!

 

 

幼稚園での男女綱引き。

勝ったのは…

 

女の子!

 

 

なぜ圧勝だったかと言うと…

 

小さいけどしっかりしてる女の子たち。

 

女の子は、先生の指示を聞いて、みんなで綱を持って、

掛け声を合わせて協力して引っ張る!

 

対して、

強いのは好きだけど、まだまだ幼い男の子。

 

スタートした時にはバラバラバラと綱の周りに散らばり、

1/3は綱を持ってない!

初めて綱引きをする年少さんは、まだよくわからず、女の子の方を引っ張ってたりする子たちも多い。

 

この状態なので、もう、女の子の圧勝!!!

 

 

またある日、年中さんの劇の練習を見ていた時のこと。

もうお披露目の日も近いので、先生は真剣!

 

女の子は自分の役を進めていきますが、

男の子の番になると、3人で同じセリフを言うハズが、立ち位置には来たけど誰も言わず。

先生も「男の子お願いだからやって!」という言葉が聞こえてきました。

 

 

女の子は、きちんと状況を把握して、

ちゃんと進めなきゃ。とか、みんなこうだから今はやったほうがいい。とか。

小さい頃から協力して進めていくことの必要性をわかってる。

 

男の子はきっと、

それよりも遊びたい!とか僕はこれがしたいとか。

見てると思わず「ちょっと落ち着いて!」と思わせる行動が沢山。

 

 

普段も「一緒に遊ぼ!」と誘って一緒に園庭を歩いてるのは女の子たち。

なんとな〜く一緒にいたり、1人で楽しんだり、自由なのは男の子たち。

 

年長さんになると急にしっかりしてきて、

男の子も少しは落ち着いてきているように見えますが、

小さい子たちは、まだ生まれて間もない感じもするのに、こんなに違うんだ。

と、ちょっと微笑ましいエピソード。

 

本当、見ていると全然違くて面白いです。

最近、インスタグラムなど写真を投稿するタイプのSNSで

"良い評価を集めるための写真を撮る"というのが流行ってますね。

 

投稿するなら、イイネを沢山もらえた方が嬉しい。

 

お店側も、これを意識して商品を開発する。なんてこともあるようです。

 


2012年に

あんまり知らなくても口コミする

という記事で、

 

*壁・小物が『赤』で構成されている印象強いお店

*居酒屋にこたつなど、珍しいものがある

等、印象的なビジュアルがあると…覚えやすいし、

お店の名前がわからなくても、検索で出てくるので、いつか思い出してくれる。

 

ということを書きましたが、

 

最近、より現実的なものが好まれる世の中ですので、

もっともっと個性的だけど実用的で魅力的なものが必要なんじゃないか?

ただ壁が赤いとかより、もっと癒しだったり機能的なものの方が好まれる世の中なのかな?

なんてことを思っていました。

 

しかし、写真映えを考えると…ネタになり、下品でなければ

なんでもアリかも?

という結論に至りました。

 

インスタは、子どもネタなら、結構ネタが尽きないものですが、

OLや学生だと、常にいろんな面白いものを探していないとなりませんよね。

 

お店のコンセプトに合った、他店にはない写真映えするモノ。

何か一つでも考えてみましょう。

 

女性受けを考えるなら…

デカ盛りでも可愛さ、上品さを取り入れてみると良いかも。

 

例えば、

デザートゼリーをシャンパングラスを積み上げてたくさん提供する。

デカ盛りカレーの具が、全部、星型や丸型で散りばめられている。

 

なんてのもアリかな?

デカ盛りと可愛さ・上品さは、相反するもののようですが、

だからこそ「新しい!」と思ってもらえるのですね。

 

イイネがたくさんのSNSは、良い宣伝にもなります。

前から気になっていたメディカルセンターに健康診断を受けに行ってきました。

友人も人間ドッグを受けに行き、人間ドッグ後のスパがとっても気に入ったようで、

SNSなどでも地元の知り合いが何人か利用しているみたい…。

 

WEBサイトを見てもとってもオシャレで綺麗な内観。

 

健康診断とはいえ、ワクワクしながら、行ってきました。

 

行ってみると…

ここは、とにかくとっても綺麗。

受付は高級ホテルかのような内装オブジェにカウンター、受付の方の制服も素敵で

とても医療施設とは思えない。
 

男性に言わせると、「医療施設としてちゃんとしている所がいいから、内装の綺麗さは関係ない」そうですが、

地元に特別評判の良い病院があるわけでもないので、

どうせ行くなら綺麗なところがいい!というのが、女性の見解。

 

実際、健康診断当日に受付から終了まで、すれ違う人は、8割が女性客でした。

男性客の何人かは、会社で指定されて来ている雰囲気。

 

更衣室もオシャレなスパに来た感じ。
ロッカーの中には、アクセサリーを収納するboxがあったり、

洗面には化粧水等が置いてあったり、あると嬉しいものがちゃんとある。

診察の服もなんだかダサくない。

館内は所々にセンスが感じられ、転々と置かれた椅子の近くには

3冊ほど最新の雑誌が置かれたテーブル。

 

受付や看護師さんお医者さんの対応も感じがよく、

質問には、きちんと納得のいく答えを返してくれる。

 

これは、女性にウケるはずだぁ〜。
と、実感してきました!

 

どうせ同じことをするなら、綺麗でリラックスできる場所がいい。

人間ドッグの食事が豪華。というのは聞いたことがありますが、

施設が綺麗で病院らしくない。ということでも、他とは絶対的に違う。

差別化をはかれているんですね。