超小心者の出会い、思い出、読書録そして恋・・・「いつになったら実る?」

ここでは私が普段感じたことを(まだ、ちゃんとまとめられていないけど)サラサラと書いています。


私について

◎次に口説く女性は運命の人だと勝手に決めつけている男、それが私。


◎私が口説く女性は自他共に認める人間として輝きまくっている人と言われている(←真実だよ^0^)


◎私に口説かせてそして振ってやろうとたくらんでいる意地悪な女性、私を説教したい人のコメント待ってます^^


womanloveへメールをしてみたい人はこちらへ

Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

三回ナンパ実行

じょにい

今日、私は久しぶりにナンパなるものを実行した。


同級生の友人とその弟の三人で居酒屋で飲んだあとに駅前をブラブラと歩いているときに声をかけた。

私は酒に弱いから酒を一滴も飲んでいなかった。(酒に頼らないほうが力を発揮しやすいタイプだ)


友人や友人の弟は二人とも私よりもはるかに女性経験が豊富である。

にも関わらず「ナンパをする度胸はない」と言いつつも私がナンパをするかもしれないと一緒に駅前を歩いた。


交差点で信号待ちをしているときに

友人「交差点の向こうに女性がたくさん!」


私「う~んちょっとあれはチャリだし無理だなあ」


そして交差点が青に変わるとチャリではない歩きの二人に目をつけてその片方に近づく。

真っ暗で近づいてみて初めて顔みたら全くタイプではなかった。


いつもの私なら引き下がったが今日は自分を変える初日と言うことで声をかけた。


私「お時間ちょっとよろしいでしょうか?」


女性A「急いでいるんで」と断られた。


友人達はその瞬間まさか声をかけると思ってなかったからびっくりしたけど私は正直な話おもしろかった。


「スゲー」と驚かれてしばらく歩いているときに再び別の二人組に声をかけた。


私「あの~よろしかったら一緒に飲みに行きませんか?」


女性B「あの~、これからちょっと約束ごとがあるので無理です」


私「そうですか~、それでは楽しい夜をお過ごしください」と断られても笑顔で返した。

女性達も笑顔で去ってくれて満足であった。


機嫌が良かった私は五、六歩ほど歩いて横の女性二人組に「ちょっといっしょに飲みにいきませんか?」

と誘ったが「無理です」と断られた。


今日は私は一人で三回ナンパにトライした。


結果は全くでなかったが夜のナンパは楽しかった。


暗闇でこちらの顔が見えにくいから声はかけやすかった。


女遊びというものを若い頃からほとんどしていなかった私にはナンパはゲームにすら思えた。


今回の三回のナンパでもまたしても一昨年と同じ傾向がでた。


それはルックスの良い子や真面目な子ほど対応が親切なことであるということだ。


あとで若かりし日にチームナンパを堪能していた友人の弟から一番効果的なナンパの誘い文句は

「かっこ悪い僕ですが、ナンパしてもいいですか?」ということを教わった。

それとハイチュウを携帯しておくといいということや八方美人の方がモテルことを教わった。



友人弟「結局彼女がほしいの?ナンパ王になりたいの?友達ほしいの?」


私「彼女よりは複数の友達がほしい。ナンパ王にもなりたい」


友人弟「ならば合コンが手っ取り早いじゃん」


私「そうだなあ。でも俺は一匹狼だからだいじょうぶかなあ?」


友人弟「大丈夫っすよ。話進めますから」

これから友人弟経由で合コンの話が進んでいくかどうかは不明である。



しか~し、見知らぬ女性にしゃべりかけるということは今後も続けていくつもりだ。

一回目の時に微妙にオドオドしていたが二回目の時はリラックスしていた。



『昼に私に声をかけられる女性よ!あなたが気品ある方だから声をかけたのだ』


『夜に私に声をかけられた人よ!笑顔でよろしくね;^^』


またナンパか合コンネタができたときに更新しますのでよろしく。




電車男を見に行った

日曜日に映画館へ電車男を見に行った。


この映画を見ながら私は昔の自分をずっと回想していた。


電車男が不器用ながらも一生懸命にエルメスさんに気持ちを伝えようとする様子が昔の自分を見ているようで恥ずかしかった。
(デート前に普段の何倍の時間をかけてヒゲをそったり髪の手入れをしていた自分がなつかしい)


「トゥルルル~」という音が鳴ってくる着信音がとても嬉しく『ハイッ』っと返事をして別人のようにハイテンションでしゃべる。


好きで好きでたまらないことは苦しいことだと悩む電車男の描写は私にも経験があった。


私は振られたが電車男はエルメスさんに愛をガッチリと受け止められて継続した。


男のひたむきな態度を「わからない」ととるか「不器用だけどステキだ」ととるかで道は分かれるようだ。




エルメス役は電車の中で携帯ではなく本を読む女性という現在の私好みの人であった。


この役を演じていた中谷美紀は私と同じ学年であったが私よりずっと大人っぽかった。


私は同じトシの女性から見ればまだまだ子供だ。




滝を見に行く

ようやくではあるが中国地方にも雨が降り始めた。


四日前、急に滝が見たくなったので早起きをして岡山県井原市まで車に乗って見に行った。


井原市はたくさんの森に囲まれて緑の自然の空気がたくさん吸える場所だ。


行く途中に炎天下の中で汗水をたらして農業を営んでいるおばあさん達を目撃する。


ぐうたらに過ごしているためにちょっぴり申し訳ない気分がした。


「サーッ」と聞こえてくる風に揺らされる森林の音を滝の音と勘違いして道に迷うこともあった。


なんとか通りがかりのおじいさんに道をきいて目的地にたどりついた。


滝は本来なら「ダダダダダッ」といった感じで激しいのだろうが貯水量が少なかったので「ザーッ」っといった感じであった。


別の滝を見に行こうとさらに先へと足を進めようとしたがクモの巣が絡みついて気持ち悪くなったので引き返した。


見れないかもしれないと思っていたから滝を見れただけで充分満足できた。


自然と触れ合うことが大好きになりつつある。

アタック25二次予選会

日曜日は電車に乗って広島ホームテレビまで行ってきた。


何をしに行ったのかというとアタック25の番組オーディションの筆記予選を受けにやってきたのだ。


会場につくとしばらくの間ロビーで待たされた。


「好みの女性はいないかな?」なんて呑気に眺めていて一人いいなあと思う人はいたのだが

『京大式カード』を持参して一生懸命勉強されていて声をかけれる雰囲気でなかったので黙って時間を待った。


時間が来て試験会場に通されるとアンケートを書かされた。


自己PRでは「利き腕と逆で勝負するという条件でお互い卓球の試合をすれば愛ちゃんに勝てる」とかよゐこの濱口に似ているからパネルをとったら「とったどお~」と叫ぶ。

といったようなことを記入した。


アンケート記入後に筆記試験があった。


解答時間八分、二十問であった。(択一なし、記述式)


出題内容は時事問題と基礎問題がでた。


国際通貨基金の略称は?IMF。
睡蓮の作者はモネ。
モー娘。の新リーダーは吉澤ひとみ。と知っている問題はスムーズに答えたが


なまけものの意味があるスリッパの名称は?
韓国映画(題名は忘れた)の主演女優は?
~(忘れた)を塩づけにしたものはなんというか?
などといった私の最も弱い映画や食べ物のジャンルの出来は全く答えることができなかった。

予想正答率は四割であったために結果発表を待つまでもなく落選が確定した。



◎わかったこと


会場には五年前に番組に出場して優勝、そしてパリ行きのクイズも勝利した男も受け来ていた。(たぶん今回も通っただろう)


二次の筆記通過は11人であった。(39人中)


今回のオーディションだが私の場合遊びでホームページから応募してから忘れた頃にハガキで告知がきた。(応募して二ヶ月後)


ハガキで告知から二週間後に筆記試験が行われた。


番組の編集では解答者と児玉清の雑談がかなりカットされているらしい。


パリ旅行はお金に直すと30万円ぐらいの価値になるが正解して旅行を辞退したときに代わりにもらえる金額は5万円になるとのこと。


政治経済の簡単な用語、代表的な映画、小中学校の勉強の基礎知識、食べ物のことに全てに強い人は簡単に予選を突破できる。
(今回の問題の内容を見る限りではやや女性有利)


クイズの応募はもうすることがないが書類選考は思ったよりも簡単な気がしたので別の番組のオーディションにも申し込んでみようと思っている。



心理ゲームを出題するとき

たまに子供が持ってくる心理ゲームの本で一緒に楽しむことがある。


生徒が私に問題を出題してからそれに答えて私が一喜一憂する。


「先生それなら次に付き合う人と結婚する」


「え~っ、イヤだ。俺は助手席に一番好きな子、その次に好きな人二人を後部座席に乗せて走るのが夢なんや」


「最悪~」


などとわけのわからん会話をかわす。





私をからかうのにも楽しいようだが


この心理ゲームは女の子が出題して同級生の男の子が答えるのを見ているのが面白い。


「山、海、川、空で連想する人を挙げて下さい」


するとこの男の子は出題した女の子のことを「川」と答えた。


私はそれを見ながら「川って答えておけば自分の心を見抜かれないというのをこの男は知ってるなあ」

と知っていても黙って観察を続けた。(ちなみに川=友達、海=好きな人、山と空は忘れました)


女性のみなさん、自分の好きな男性に心理テストで常に自分が無難な存在に例えられるなら逆に好かれているかもしれませんよ^^

私の街の風景

「すごくスーツ姿が似合ってるよ」と生徒や友人達から言われるようになった。


普通なら喜ぶべきところなのだが「サラリーマンに見える」と言われてちょっぴりがっかりした。


サラリーマンというのは月給で給料をもらって生活しているスーツ姿の男を連想するようだ。


私はサラリーマンになるのがイヤでイヤでしょうがなかった人間だ。
(人間には適性というものがあるが私のようなデリケート人間には無理)


塾に営業でやってくるサラリーマンは顔はニコニコしていたがタバコ臭かったので「私に会う直前まで吸ってたな。俺はストレスになるほどイヤなヤツなのか?」


なんて考えたりすると気の毒な感じがする。


私の街を観察していてもスーツ姿のサラリーマンのほとんどの人が目が死んでいる。


目が死んでいないスーツ姿の男といえば客引きのホストぐらいだ。


一番元気なのは中高年のおばちゃん達だ。歩きかたも元気がある。


男が女によってエネルギーを吸い取られていく街だ。
(カマキリ人間の街だ)

意外なことを極めたい

私にはこれは極めているというものがまだない。


三十を迎えるにあたって『そろそろ~者と言われる人間にならなくては』と思うことがある。
(現在は単なる笑われ者といった所だ)


子供達に勉強を教えているとはいえ逆に教わっていることも多い。(どの科目もチョクチョク教えている感じで専門性というには程遠い)


少子高齢化社会に伴い、これからはお年寄りに知識を提供できるかどうかといったこともネックになってくる。


そこでみんながあまり着手していない分野に目をつけて一つ新しいことを極めてみようと考えている。
(運気が上昇すると思われる33歳までに)


今の時代、変化がとてつもなく早いので様々なものに手をつけてしまいがちだ。
(その行為自体は悪くはないが私の場合、結果としてどれも中途半端で終わってしまっている←ドラクエ2のサマルトリアの王子みたいだ)




らぶらぶらしい(私ではない)

以前塾に来ていて家庭の事情で引っ越した子(現在中2の男の子)からたまにメールがくる。


アドレスが怪しげなものに変わっていると思ったら付き合い始めた彼女からの強制されたらしい。


アドレスには○○(男の名)-△△(女の名)zutto-soabnioruno(ずっとそばにおるの)と表記されていた。


彼らはメッチャラブラブらしい。


純粋で可愛らしいお互いの気持ちに正直で金で買えない恋愛をしているのかと思うと妙に応援したくなる。
(先を越された感じでちょっとだけ「ムカッ!」としたが^~^)


世の中に出て大きく活躍する前に「俺は好きな女に認められた」という成功体験があるとすごく強い気がする。


逆に活躍してから急にモテるようになったら「世の中カネや」とどこか冷めた感覚でなんでも処理してしまうように思える。


私は果たして前者なるのだろうか?後者になるのだろうか?

読書の傾向を変える

立場上どうしても迷うものがある。


それは科目の勉強のことだ。


学校の勉強には不要なものも実際にかなりあるから強制はできない。


現在の私自身の考えとしては中学までの勉強はするべきである。


そこで生徒に私は実生活でも2千円の三割引はいくらか?とか計算できたほうがトクだということを話しながら数学の文章問題の説明をすることがある。


必要とする知識を増やすにも勉強するという行為は避けて通れない。


勉強する習慣というものを身につけておけば仕事をすることに退屈だという感覚はなくなる。


自分の中でテーマを持って仕事をすれば着実に毎日が勉強になる。


仕事がなく暇であれば読書で時間をつぶせるが読書をしようと思ったら活字への抵抗がでることもあるだろう。


だからここでは自分のこうなればいいなあと思う望むテーマから本を読んでいくといいと思う。(私ならば女性との話し方に関するものから入っていった)


私の場合も抵抗があって読むのを途中で辞めたものがある。(カミュの異邦人←現時点の私には文体が好きになれなかった)


立場上さまざまな文学作品を読んでおくのがふさわしいのだがこれまでの国語嫌いが災いして文学作品の読んだ量はきわめて少ない。
(昨日本棚を整理していて気がついたのだが自己啓発系の本のウェイトが半分ほど占めていた)


だから文学作品を中心とした読書に切りかえるつもりだ。


そこで今日から難解なイメージがあって読むことを避け続けていたドストエフスキーの罪と罰を今日から毎日読んでいくことにする。





県民性

今まで生きてきて県民別に私の持つ勝手なイメージをいくつか取り上げて見ることにする。


東京=踏み潰されそう、大都会、冷たい感じ
大阪=商売上手、情熱的だが根は意外とクール、女強し、梅田にある亀王というラーメン屋のチャーシューが美味い
愛知=名古屋、みそかつ、故郷を離れたがらない(大阪人と共通)結婚のスケールが日本一「ダガヤ」
京都=碁盤の目の街、自由、反体制、古寺とビル、MKタクシー(社員食堂500円でバイキング←十年前の話今でも存在しているのか?)
滋賀=琵琶湖、マイナー、県庁所在地を知らぬ人多い
和歌山=大雨、あたたかい(身も心も?)、みかん
奈良=鹿、田舎、能楽、富雄
兵庫=姫路城、六甲の夜景がきれい
三重=関西と中部の文化が混ざっている、磯野貴理子
岡山=桃太郎、二極化「ワシ」「ボッケ~」
広島=凶暴?、後ろ姿美人「じゃけえノウ」「ブチむかつく」
島根=せっけんを直接身体につけて洗う「ゴス」「ダガヤ」
鳥取=20世紀なし、砂丘、言葉使いが広島に近い
徳島=のんびり、本のにおいをかぐ、かっこいい男が多い、鳴門のうず潮、阿波踊り
熊本=頑固、眉毛が濃い、人が良い


これらは私の主観に基づく意見なのであまりアテにしないようにしてくださいね。

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>