築地本願寺にて震災チャリティも兼ねた
「うたまいピンクリボン祭」
その際私が手掛けた創作舞台は、
「遊人存」というタイトル。
「ご縁」や「愛情」など・・
目には見えない存在を
「妖精たち」と見立てて
主役の少女の魂の成長を
ダンスしながら見守る存在として
描きました。
この舞台に共感してくださったのが
香り担当の紀子さんです。
「ご縁」が結ばれ
そして光担当の奈保見さんや
音担当のchachoさんが
共鳴してくださって
増上寺へ共に歩いていることの
不思議さを感じます。
妖精さんたちは
本当にいて、
私たちを見守ってくれている♪
そうイメージしてみると
私のあそび心が羽を伸ばしはじめます。
この大地に息づく
数え切れないほどの命。
一つ一つの心と心が
通い合い、慈しみあい、
気づいたら、一面の雪景色のように
幸せが世界中に降り積もっていた・・・
そんな日がいつか来るよう前に向かって
ステップを踏んでゆきたい。
私はいつもそう思っています。
3月20日、春分の日、
江戸の祈りの中心地、増上寺から
日本や世界へ向けて
皆様と共に
あたたかい笑顔と
慈愛のエナジーを送る
一歩が踏めますよう
心から願っております♪