先日、あの、全国的?に有名なパンケーキ名店の雪ノ下の料理教室オープンを

お知らせしましたが、


本日行ってまいりました。



場所は、梅田駅からすぐだけど、あいかわらずなかなか環境のいい立地で、

東京なら、東急本店近くのちょっと雰囲気変わるところと言えばよいかしら(笑



どんな秘密があるのかしら、と思いきや、卵の溶き方、粉の混ぜ方、

本当に大雑把というか全くの普通。

家で再現できるように使用するのはホットプレート。

型は牛乳パックで作ります。


いまでこそ金属製の型に、専用のプレートを使用しているけど、

実際、オープン時は牛乳パックにホットプレートで始めたそうです。



雪ノ下と言えば、その材料へのこだわりを前面に押し出していますが、

この日の実習も、卵も牛乳も、そして水まで、お店で使用しているこだわりのもの。


なので、なかなか貴重な経験ができる教室だと思います。



そして、これだけの条件をそろえて、うまくできたでしょうか?



結果は、ここに写真がアップされてないことからご想像くださいませ(爆)



難しいですー。

まずくはないけど、美味しくないです。少なくとも私が作ったのは。


ふんわり感はあるけど、きめ細かい泡がたくさん集まって全体がふんわりしているお店の生地と、

全体がひとかたまりでぼわーんと反発してくる枕のような私の焼いた生地。


他の人が「お店と違うのはどこですか?」と聞いていましたが、

まさに型とホットプレートが違うだけらしいので、最大の違いは



ですね。



ま、同じように美味しくできると期待するほうが間違ってるんだけど…


雪ノ下の評判を全く知らずに「パンケーキ」好きというだけで参加したお菓子作りをよくする友人は

結構、美味しいんじゃない?

と言ってたけど…



あの分厚いパンケーキひとり3枚もあったので、半分の1枚半は持ち帰りとなり、


「明日の朝食にいいですね」


って話でしたが、わたし的には、あまり楽しみでない日曜朝のブランチだわ(苦笑)



練習したら上手にできるようになるかもしれないけど、その途中の美味しくない練習作を

何枚も食べることを考えると、気が進まない~。



本日の教訓。


たとえお金払っても、プロが作った美味しいものを食べよう。


特に粉ものは。




こんなのを使ったら美味しくできるのかな~。

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