2003年の秋にTTMによるサイン収集を始めて以降、東京、米国、某地方都市、インドと結構、引っ越ししてます。
ですので、全都市を含めた最短記録となると、米国にいた時に何通かあった3日間になるわけですが、日本国内での最短記録はこのエステバン・ロアイザさんです。
2003年11月2日に投函して10日に返信。所要日数わずか8日間!
当時は、ロアイザさんが突然変異(失礼!)を遂げ、21勝9敗、防御率2.90、リーグ最多となる207奪三振という素晴らしい成績で、ア・リーグのサイ・ヤング賞の投票で2位に食い込んだシーズンの後でした。あまり返信例もなく、また、オールスター級の選手からの初返信だったので、「よっしゃあ!」とかなりテンションが上がったのを覚えています。
おそらく、私の手紙が届いたその日に投函してくださってのでしょうね。
あれから7年の歳月が経過しましたが、改めて感謝の意を表したいと思います。