◆乙女ジェリー◆

◆乙女ジェリー◆

UK ROCK、US ROCK 、SWEDISH ROCK、ライブ、クラブなど。

個人的に胸がきゅんとする事を書いてます。

 
Amebaでブログを始めよう!
新記録! とか言ってる場合じゃないけど 笑 ははは。
放置してたら変なトラバいっぱい付けられてて慌てた。
うるふ関連ぜーんぶ放置っていうか放棄したまま。
そろそろ、なんとかしよっと。

ずっと放置してた間にいろいろと変化がありました。
まず、今妊娠中でもう5ヶ月の終わりにさしかかってます。無事安定期に入りました。
見た目は変わってないけど、ぽこんっとお腹だけ出てるよ。
思えば、5月の中旬にめちゃくちゃ好きなスポーツ選手に握手してもらって腰砕けになった時、すでに赤ちゃんがいたことになるなー、って後で分かって笑えた。

妊娠してからはネットー、だるーいー12時や、寝よ。
みたいな生活を数ヶ月したり 笑 今はマシになったけど、同じ体勢でじっと座ってるのがつらい。
今まで仕事があっても2時まで起きてるのが当たり前の生活やったのに、ほんまに毎日11時くらいに寝たりしたのは、もう何年ぶり? って感じ。
なんで、ネットどころかライブにもクラブにも、今まで夜遊びしてた場所にもぱったり行ってないし。

あとあと、今月引っ越ししたので、まだ家の中が整ってないよ。


7月で通勤がきつくなって、バイトも辞めたし、いまはだめ主婦です。
ちょっと動くとすぐに疲れて、もうぜんぜん動けないよ。
でもこんなにだらだらしてたら、産むための体力が無くなりそうやから、てきぱき動かないとなー。
って、毎日……遠い目で思うだけ、みたいな 笑

思えば、今年最後のライブは4月。(やったよね? 確か)のMANDO DIAOが最初で最後!
年間1本って。
ライブ行き始めて、初体験の少なさ。
もう記憶がおぼろげやけど 笑 MANDOは楽しかったよー。面白かった。
会場は120%の入りで、さらに8割の人が発狂(自分とグスタフも含め)してるって感じで。笑えた。
愛しのビヨちゃんの甘~い声も堪能したし、がっつり目も合ったし。(って断言するよ)

あ、あと来月美輪さまのコンサートに行く予定。
これはもう年中行事なので。
ライブでなくて、コンサートとか音楽会っていうものには、美輪様しか行ったことがないよ。
座って聴いてるけど、ライブと同じくらい興奮するねん。笑

そして、ホルモンの関係なのかしらないけど、最近めっきり邦楽づいてます。
邦楽っていっても、中村くんと100sと、スーパーカー(しかもcream sodaとかの初期のね)ばっかり聞いてるよ。
ずうっと期待して待ってたPhantom PlanetとかSUBWAYSとかの新譜も、へえーなかなかいいねーって程度にしばらくは聴いてたけど、がっつり来なくて今は聞いてなくて。
雑誌の立ち読みとかもしないので、新しい情報がなくて。
誰かいいバンドいたら教えてください。
愛しのbloc partyの情報もあやふや。
シングルのFLUXあたりで、えらくピコピコしだしたから、嫌な予感がして……Mercuryでが~ん!!!って(小学生の反応やけど)思って。
でもでも、Talonでほっとしたよう。

なんでケリーずっと裸なんやろう。
いい体やから? ぷぷ。

(ロックバンドがてけてけピコピコしだして、気がつくと打ち込みバンドに変化して行くっていうある意味王道パターン。でもあたしはこれが寂しくて嫌!)
再び戻って来てくれたプライマルに拍手!

でもでも、前から思ってて。
あたしは基本ギター、ドラム、ベースって人間っぽいのが軸じゃないと嫌やねんけど。
テクノっていってもボーカルが入ってるアンダーワールドとかが限界。でもアルバム1枚は聞いてられへんし。
でも、10代の頃にクラブで知り合った子たちは数年するとぱったり見かけなくなって。
何年か後の、その中のひとりの結婚パーティで再び会うとみんなテクノとかレイヴとか、そういう系になってて。パーティーの後のイベントでポイとか振り回してたもんねー。
これって、人間の自然な過程なのか?? って思ってしまったよ。
バンドもそっち系に転向するの多いし。

話が行ったり来たり。
こんなに書くことあるなら、もっと早く書けって話やけど 笑

音楽のブログのはずやったけど、めっきりバンドに疎くなってしまったから、ただのブログになるなー。
ついこの前8ottoのクリップみたら、マエソンの頭が3倍くらいになってて、思わず思わずえみるっちにメールを打ってしまった 笑 似合ってたよ。

そんなこんなで、これからはここもぽちぽち更新してこーっと。
Real/8otto

メジャーデビューしてから初の8ottoのライブに行って来た。
ほんとにね、今宵も熱い夜だったよ。
最高、ほんまに大好きオットー。
友達以前に、やっぱり結局ただのイチファンなので。
大好きすきすき言うけど。かっこいい。
で、結局ファン目線なので臆面もなくこってりレポを書きます。そんなとこまで見るな、っていうとこまで見てます。

毎回、ギターのセイエイくん側から見るので、今回は反対に行ってみようっ。
ってことでリョウくんとTORAくんサイドから見ることに。
平日だからか、開場してもすぐには埋まらなかったけど、気がつくと始まるまえから後ろのスロープにまでぎっしり人が。
それでも、入り口付近が混んでるせいで、こっちにある余裕が見えないのか、あたしたちのいたリョウくん側はかなり踊れる空間も残しつつ埋まってる、っていういい感じで。おかげで助かったけど。フロアに入ってくると行き場所のないぎゅうぎゅうに見えるはずなんで、誰もこっちまでつっこんで行こうとは思わないはず。
だからなんかバランスの悪い感じになってたけど。あたしにはラッキーやったな。
クアトロって、海外アーティストの時は解放されているところに、邦楽のバンドの場合必ずロープが引かれてフロアが狭めてるねんけど。今回も。
でも、あれは完全に失敗だね。ぎゅうぎゅうな上にモッシュやクラウドサーフで2人ほど運ばれたらしいし。
解放してた方がましやったはず。

巨大スピーカーのすぐ側に立ってたので、えらいこっちゃやったけど。
もうちょっとステージ側の中に入ってしまったら大丈夫やったと思うけど。
左右バランスがおかしい上にめっちゃ爆音すぎてマイクの声もおかしくなってる、とにかく音が変で巨大なスピーカーの音にまみれて、何十回も聞きまくってる曲でもイントロでなにかわからん、みたいな 笑
マエソンが叫ぶとマイクが割れて、さらにその後ろから巨大マエソンみたいなもっと低くてモンスターの雄叫びみたいな声がかぶさって追いかけてくんの 笑
笑えた。

なるべくそれを気にしないよう、ステージに集中。
いっつもセイエイ君のさらさらヘアをみつめるので、今回はリョウくんをじっくり見てみた。反対側から見てたらけっこう淡々と無表情でやってると思いこんでたけど、じつは前列あたりのファンと目線を交わしてやさしげ~な微笑み交わしてたよ。なごむ。

TORAくんは出てきた時から服ぴっちぴちやん! ってかっこよすぎて笑ってしまった。なんかね、THE HIVESの一員やであれは。動きも服装も。
一曲目から笑顔も動きも前回で、見てるこっちも笑顔全開。
もうにっかにか。あたしもにやにや。

前回のアルバムよりも、さらに踊れる曲が多い今回のアルバム。
生で聴くのを楽しみにしてた曲もたくさんあって、それが聞けて幸せやった。

これは、あくまでも褒め言葉やねんけど。
Chalがファミコンのがんばれ五右衛門の峠の面の曲に似てんの。すっごい。
全くゲームせえへんあたしが唯一大好きで、大人になってからわざわざmacに落としてまでやるくらい、お気に入りやねん 笑 だから褒めてるねんけど。
初め聞いた時なんか懐かし~って思ってんけど。ギターのエフェクターの音がそうなのと、なんかとにかく似てるねんもん。
で、生で聴いたら、ロックな五右衛門やった 笑
ひとりでにやついた。

あと、Fakeを聞くのがすっごい楽しみやったから、嬉しかった。やっぱかっこいい。あたしの中ではあれTORAくんの曲って感じやねんけど。ベースめっちゃかっこいいから。

前回、KATANAのぶったぎるぜ!! に惑わされて2秒くらいほけーっとしたのを後悔したから、今回はぶった切るぜ!! て聞いた後にwaaaaaaaa!って盛りあがる開場を尻目に、冷静にステージを見つめた。惑わされたらあかんぞって思いながら。
だって、あの息を飲むような、音を出す瞬間が大好きやねんもん。
これはいくら語り尽くしても、見た人にしか伝わらないと思うけど。
とにかく鳥肌が立つくらいにかっこいい。

アンコール1回目あたりで、もう楽しい気分を半分くらいそがれるくらい、嫌なことがあって。もうむかむかしてこの怒りをどうしてくれようって感じやってんけど。
未だに思い出すとはらが立つねんけど、ここにぐちってもしょうがないし。
とおもいながらも書いてみたり・・・。

あたしたちのいた所のそばが、ちょうどステージ前の柵とステージの間に入る入り口になってて。開場が盛りあがりすぎてダイブした馬鹿をひっつかまえる為にそこへ入ってくスタッフに、明らかな悪意を持ってつきとばされた。1回ならずも、また出てきて、また入って行くときにやられた。ふつうによろけてえみるにぶつかった。
あたしと、あたしの前に立ってた男の子が邪魔やったらしいけど。
あたしの反対隣に立ってた子もたぶんやられてた。両手を使って突き飛ばしてたから。
あたしもその男の子も誰にも迷惑かけてないって断言できるし、迷惑行為だってしてないのに。
2回やられたから、ほんまにむかついて、どっかに名札でもついてないかとじろじろ見たけど、わからんかった。
後で冷静になって、あたしは悪くないねんから、ひとことくらい言ってやればよかった、って思うと自分がふがいなくてよけいにむかついてんけど。

で、外に出てきたら、スピーカーの前に立って、すんごい嫌そうな顔しながらずうっと指で耳栓してこっち側向いてるねん。萎える。
それで突然突き飛ばしにやって来る。っていう最悪さ。
とにかく、いらついてたらしいけど。当たり散らしたい気分やったんやろう。
後から、殴り付ける勢いで首根っこつかまえてダイブしてきた人をひっぱり出してたから。
にしても、心の底から呪ったけど 笑

最後のテリーマンの時に、またそばにスタッフが立ってて。
こんな気持でライブ無駄にするのは嫌って思って気を取り直してたけど。
その人がテリーマンでちょっと気が緩んだらしく、耳栓外してて。
あの一瞬、体びくーんってして慌てて耳に指突っ込んでた。ははは、ばーか。
って心の中で思っててんけど。

後で、やっぱり怒りが納まらず。えみると終わった後に、あいつどこ行った、ってじろじろ見ててんけど。
よくよく考えたら、首根っこ掴んで出て来た態度がひどかったからか、数人のスタッフが集まってて、その後にあたしの側に立ってた人って別人? ってことに。

だとしたら、悪いこと思ってたわー。あの人にはなにもされたなかった。ごめんね。と心の中で思った 笑

ライブの話に戻るけどさ。
レモンティー。大好きやわー。
あれって、ほんまにギターがえろいんだよ。みんな生で見てみて 笑
リョウくんとセイエイくんさ、ふたりで視線合わせて微笑みながら、ギターで語り合う感じ。呼応するの。ギターの音が。

そんなこんなでうれしくなったりむかついたり、忙しかったけど。
ちなみにえみるは前に立ってたライブを見にくるのになぜかピンヒールを履いている女子にすねを蹴られ、ライブ中盤まで痛みに苦しみ。
お互いに今日はやられたねー、ってむかつくやら笑えるやらで、嘆きながら飲みながら、語り明かしたよ 笑

とにかく、8otto大好き。


Real/8otto


we do viberation/8otto


Running PoP’/8otto



土曜日に、CROSSCOUNTERっていうイベントに行ってきた。
ロケッツは久しぶりやったけど、なんとか迷わずに行けた。
もう、めっちゃツボやった!
久しぶりの完全燃焼。
お酒もそんなに呑まなかったので、とにかくとにかくもう踊りまくった。
最高!
あたしの中ではスヌーザーを抜いた。完全に抜いた。
お客さん少ないけど。

DJの人が同い年臭い、っていうか、同じ時代ずっとクラブで過ごして来たっぽい。
だって、そう! こんなんあった! とか、そうやそうや! って曲のオンパレード。
Asian Dub Foundaisionも2曲かかったし、Rage Against The Machineはもちろん、トゥトゥトゥッ、トゥットゥルットゥートゥトゥトゥ、のthird eye blindまで! 
な、懐かしい~。
忘れてた! 懐かしい! っていう昔踊りまくってた曲もあり、最近のもあり。


DJの人の名前とか全く知らないけど、ボーダーの服でめがねの人がとくにつぼの曲かけてくれたんで、しましまめがね最高! とか言ってたら、もっとましなあだな付けたげて、とまんじゅうにつっこまれた。だって。他にもめがねかけてる人数人いたし。







 はじめちょろちょろしかいない上に、踊ってる人って10人くらいしかおらんかったけど、突然いっぱい人が雪崩れ込んで来て、そっからすごい30人くらいのグループの人らが楽しそうに踊りくるいだした。見ててこっちが楽しくなってしまうくらいの踊りようやったので、イベントも大盛り上がりになって、楽しい感じになった。
 いっぱい人来てよかったなー、って思って見てたけど、そのグループの人たちは、あたしはビバヒルとかの海外ドラマでしかみたことないようなセクシーダンスをしてた。男子も女子も腰くねりまくり。さらに、ブレイクダンスっぽく踊ってる人とか(デヴィット!?)、おしりとおしりを合わせて背中合わせでくねくねするダンスとか。
 とにかく、海外ドラマで見た見た! っていう各種ダンスが入り乱れ。
 日本人なのか??っていう疑問がわいてくる。それに、新旧併せてどの曲もほんまにぜんぶみんな知ってる。
 顔は東洋人、や、でも1人ラテンの濃い男前がおる。
 やっぱ外国の人や、ってまんじゅうと話し合い、台湾の人ちゃう? と勝手に決めつけた。
 
 彼らのおかげでイベントもすごい盛り上がり・・・かと思いきや、その人らの勢いがすごすぎて、フロアのくっきり半分後ろはぽか~ん、って口開けて見てる人が大量発生 笑
 あたしは前の方のすぐ側にいたんで、眺めながらもそれとは関係なく楽しすぎたから。選曲最高やし。まあどうでもいいいといえばどうでもよかってんけど。

それでも、どこの国の人なんかな~って(外国の人に決定)ずっと気になってはいた。

 で、タイトルの告白、っていうのにつながるわけなのですが。

 というわけで、もうどうしようもなく気になったから、聞いてみることに。
 その数十人いる輪にいた、いちばんやさしげな女の子がすぐそばで休憩してたから、どこから来たんですか? って聞いてみた。
 そしたらきょとんとして、え? 大阪ですけど? って言われた。
 ハッヤバイッ! って思って、そういう答えは予測してなかったから、あはは。
 今日ってなんか外国の人多くないですか? って言ったら、ええー? みんな普通に日本人ですよねー、って笑われた。
 ハッ! みんな日本人なのか! そうなのかそうなのか!
 あははあははって笑いながらありがとうーって逃げてきた。
 ははは。
 とにかく、まんじゅうの助言に従って Excuse me? って声かけへんかったのがせめてもの救いやって! 笑
 もう、自分でも笑けすぎて、失礼すぎて、もう誰か埋めてくださいって感じやってんけど。あ、せめてExcuse me?って声かけてればあたしが外人なんかな、どうみても日本人やけど、って思われたかな、あははは。
 もうその後はまんじゅうと笑いが止まらず、えんえんお腹よじれても笑い続けたよ。
 後でトイレに行こうと思ったら、さっきのやさしげな女の子のそばを通って、めっちゃガン見されてたよ、そりゃ見るよね、意味わからんもんな、あはは。
ほんっまにほんっまにすんません!!!

やー恥ずかしかった~ 笑
とにかく、これ思い出すだけでしばらくにやつきが止まらないほどに、笑えた。
失礼な話やねんけど、だって、みんなでビバヒルダンスしてるからさあ・・・って未だに言い訳 笑

 もうすぐ中国へ旅立つまんじゅうと、最後に甘~い思い出(どこが?)が出来たよ、よかったよかった。

とにかく、CROSSCOUNTERは最高にたのしかったから、来月のに行けたらまた行きたいな~。
おいコラサマソニレポはどうした? って話やけど。なんかめんどくさくって。でも、書かないといずれ自分で後悔しそうやからなー。
レポとしてがっつり書くのではなくて、時々思い出したらちょこちょこ織り交ぜて行こう。

洗脳
されてる気する・・・。なにに? ってこの曲にね。

ヘッドフォンAtlas/Battles

もともとインストって好きじゃない。大好きなバンドのボーナストラックだったとしても。あとそれにひねりを加えたリミックスとかもあんまり興味ないし。たとえどんなに愛するバンドだったとしても。
だから、この曲があたしにピンとくる訳はないのに。
なんか、どうしようもなくもうとにかく、好き。
一日5回くらい聞いたりする。lastfmにsccrobberしてるって忘れてて何回も聞いてたりしてはずかし。しかも、このAtras一曲をね。
酷いときのあたしのトップアーティストがBattlesやったよ。一曲しか聴いてないのに。トップアーティスト。一週間に37回聞いてた 笑
 でも、macで聞いてる以外に、通勤途中に一日3回聞いたりしてる分を合わせると、その週はきっと50回くらい聞いていたんじゃ・・・。
 でも、Battlesのファンってわけじゃないのね。
 だからってライブで見たいとかフジで見たかったとかそういうのも思ってないし、いそいそとアルバムを探して聞いてみたけど、他のインストを聞いてる時同様、イラッとしてきて結局一周しか聞いてない。
Mirrored/Battles



 自分でもなんなのか。
 たしかに、かろうじてボーカルは入ってるけど。
 エフェクトかけてほにゃほにゃ声にしてるけど、クリップで見ると大熱唱してるよね。見た目は全体的にかわいらしいけど。
 全員もうこれ以上無理っ! っていうショートストラップで。しかも背が高そうやから、なんかもうストラップをちゃんとかけてるように見えない。なんていうか、小脇に抱えてるかんじ。
 まあ、これが純粋な曲の力なんやろうなあ。
 バンド愛とかそういうのに関係なく、とにかくこの曲の魔力にやられてるっていう。ことだと。とにかく、しばらく飽きるまではこれを聞き続けるよ! 笑
 もうとっくに飽きていい頃は過ぎてるのに。
テレビクリップ見る?


 クリップ探そうとしたら、綺麗なライブ映像が出てきた。なんか、すごいことになってる。何してるのかわからんけど、キーボード弾いてるけどギターを小脇に抱えてる人とか、すごいしっかりと左指はフレームを行き来してる。めっちゃ弾いてる。でも、右手では鍵盤を弾いてる。
 もしかして、右肘で弦を叩いてるのか、ボディを揺らしてるのか、それでギターの音出してる? 職人!
 もしや、小脇に抱えたショートストラップは計算されつくしてるの??
 ドラムの人の高い位置にあるシンバルも気になるけど。おもしろいな。

テレビライブ映像


 とにかく、気が済むまでしばらくはこの曲を聴き続けるよ・・・。
数ヶ月前から楽しみにしてたけど、ついに終わっちゃったなー。
毎年、これが終わるともう完全に夏が終わった気がする。後は、夏っていうかただただ暑くてうだる毎日が続くっていう感じで。

今年も前日の金曜に前夜祭に。
Mattに会いたい会えますように、会えますように!!!
ってもう願いっていうか呪いくらいの気持ちを持って挑んだけどさ。
玉砕だったよ。こなかったよ。まあ、去年も来てないしな。
またマネージャーのサイモンはいたけど、hi、bloc partyはどこですか? って声かけるのも気が引けるしな 笑
今回もタイムリミットは終電までやってんけど、今年はみんなの出足が遅い!
去年なんてオープンと同時にフライングぎみのthe othersはもうあの髪型でいたし。
 ファンじゃなくってもなんとなくしか知らなくても、それだけでもうテンション上がってしまうのに。待てども待てども日本人が増える一方。
 入り口に外国の人っぽい人が入ってくるだけで、みんなの目つきが鋭くなって怖い、っていうか面白い 笑 一瞬ざわついて、なんや知らんわって感じに空気が緩む。
 って思ってたら、ようやく10時半頃突然場内騒然。あたしは見ても分からなかったけどもmorter headsの人やって。大御所やんね。ひげもじゃのおじさんやったよ。
 その人はスタッフの誘導でそそくさとvipルームに消えてた。

 そしてさらに!
 11時頃かな、突然場内がすっごいざわめいて。見てみたら入り口の人混みの中で、すっごい美しい白い顔が! うあ!! サージ!!!!
 びっくりしすぎてりさろうに、サージ!サージ!と連呼。
 その時点で会場にいた人全員がもう目を見開いてそっちを見てて。
 トムもいたよ。あたしとしては似合わないと思ってたひげもすっきりさっぱり無くなってる上に、かなり痩せてすらっとしてて、めちゃくちゃかっこいい。サージはもう自分と同じ人間の成分で出来てるのか疑う系統の美貌。トムは人間味溢れる男前。四角くておっきめの黒縁めがねが似合っててかわいかった。
 人だかりに囲まれてたから、あれじゃあ話しかけたりできなさそうって思ってたけど、一段落ついたらちょっと奥でスタッフらしきおじさんとトムが談笑し始めたから、にっこり笑顔でHiって声かけてみた。ドリンクを右手で持ってたから、あたしの右手を左手でにぎにぎしてくれたよ。ナイストゥミイトイウ~って感じでなんか不思議な訛り具合で。
 ずっとkasabianってつんつんしてると思っててんけど。
 めっちゃいい人そうな感じが出てたよ。
 それに、前回の時はoasisの誰かのバースデイパーティーとかしてたくらいやから、もっとラグジュアリーなお店で飲んだりすると思っててんけど。
 さすが昔は農場で共同生活してた感じ!(やったよね?) 庶民的なところにも来るのね。
 写真一緒に撮ってください、とか、明日のライブ楽しみにしてます、とか覚えてたはずやのにな~あはは~
 りさろうが言ってくれて、写真を一緒に撮ってもらえた。
 その写真はsoft forcus fruitにて。
 あたしの左肩に、トムの熱い手ががっしり。うあっ! ってびっくりしたよ。
 横におったスタッフのおじさんがおどけながら俺はお邪魔だぜ、ってジェスチャーしてたから、一緒に入ればいいやん、って身振り手振りで一緒に写ってみた。
 他の人にも、トムは表情を変えポーズを変え、サービス満点でみんなに写真応じてサイン応じて。いい人。

 サージもトムの近くに来たので、写真を一緒に撮ってもらうことに。
 サージ背がめっちゃ高くて、スタイルめっちゃよくて、青白いっていうくらい色白で、とにかく美しい! ひげも胸毛もしっかり見ておいた。どこから見つけてくるのか、幾何学模様の、透けてるシャツをお召しになっていましたよ 笑
 そんなん着てても普通にかっこいいし。
 女の子と写真を撮る時は、ちゃんとすっごいかがんで女の子の顔の横に自分の顔が来るようにして撮ってあげてた。撮られなれてるね。トムみたいにおどけたりせず、雑誌で見た!っていうキメ顔で 笑 んで小顔アピール。
 なんかあたしとえみるが撮ってもらった写真は、ちょっと顔変やったけど。笑
 そんなのはどうでもいい。
 サージloveのりさろう。CDのブックレットにサインしてもらった後、すごいナチュラルな動きでサージはりさろうの手をとって甲にキッスドキドキ
 そばで見てたえみるとあたしも興奮してうひゃーってなったね。笑
 よかったね、りさろう! と嬉しすぎてにやけまくった。
 その後、あたしはいまいち知らなかったもうひとりのギターのジェイにも握手してもらって。今まで見た誰の笑顔よりも素敵な笑顔っていう感じやった。めちゃくちゃいい人やったよ。

 その後に、the hollowaysのボーカルが。あのまんまの格好やったから、逆にびっくりした。帽子とランニング。帽子には、お花みたいのついてるねんな、めっちゃかわいい。思ってたよりも背が高かったし。
 すっごいすっごい曲大好きで、Generater好きです、とか言いたかったんやけど、なんか頭回らず。よくよく後で考えてみると、bloc partyと被ってるせいで絶対に明日見れないっていう罪悪感からだな、と思った 笑 だって、明日のライブ楽しみにしてます、とか嘘やしなー。ほんっまにすごい見たかったのにな。今回は被りまくりで、断念するのがいっぱいあるよ。
 その後にりさろうが彼にブックレットにサインしてもらったら、Alfieは隣にいた男性にもペンを渡して、彼もさらさらっと・・・・・・え、その人もメンバー!?
 ってもう、失礼すぎるやら悪いやらで、笑えてしょうがなかった。
 あたしら、アルフィーの隣にいたその人を完全無視して写真ねだってたし。
 どうか、彼が単にボーカルのファンなんだ、って思っていますように。
 自分のこと知らないとは思っていませんように。
 って後で思った。

 結局、Mattには会えなかった。kasabianとかhollowaysに会えてテンションはもちろん上がったけど、Mattのそれに対する愛とは比べものにならへんからな~。
 前に渡しそびれたラブレターを新たに書き直したのに。
 渡せなくてよかったけどさ、前回は。
 読み直してみたら、おもしろすぎる間違いが。
 it was so exciting experiment to me.
 って書いててん。それは私にとってエキサイティングな実験でした! 笑
 experimentって、experienceと間違ってん 笑 あははー、しかも、なにと間違ったか推測されそうな間違いやし。はずかしすぎ。結婚のつづりも間違ってたし。

 とりあえず、書き直したし。
 いつか、渡せますように。

久しぶりに小ネタ。っていうかゴシップ?

なんって絵になるカップルなんでしょう。
今月号のi-Dの表紙はBlondelleWillとその彼女、モデルのDaisyのカップル。
Daisyちゃんも、めちゃくちゃスタイルよくてかわいい。
痩せてるのに胸もあって、まさに理想。口元がかわいくって好き。
179cmやって、デカっ! モデルのドキュメンタリーで172でちびちび言われてたもんな。それでも、willの方が顔小さくすら見える・・・。握り拳大やな、きっと。

Daisyまだ18歳だとか。
伊VOGUEに載ったりしてるってことは、つい先日までは彼女の方がwillよりもキャリアがあったのかも?
 だって、毎日メンバーみんなでwillの家に集まって、お酒飲んだり曲作ったり楽器演奏したりしてうだうだ、で、夜になったらたまにクラブとか行って、朝まで飲み明かして、明け方近所の公園にみんなで戻ってくる。で、また公園でうだうだして、willの家に戻って、でまた夜になって・・・っていう生活を毎日してるんだ。
 ってsamが雑誌で言ってたもん! やばくない? 笑
 だからwillのあごにぷつぷつにきびとかできるねん。

 それにしてもかわいいカップル。Daisyがwillのマイスペコメントにi miss youって書き込めば、すぐにwillがme tooって書き込みを返す。
 彼女はStatusでIn Rerationshipになってるけど、未だwillはSwingerのまま。
 彼女いること知られたくないのか? って思ったけど、こんな写真撮影をOK
するねんから、単に内輪ネタか忘れてるだけやろう。

 っていうBlondelleもなんか微妙な感じやねんけど。
 ほんっとに切に願うよ。
 過去、日本ではあんなにも盛り上がったのに本国では大したセールスがなくって、消え去って行ってしまった、数々のバンドたちを・・・Jaguerとかmontrose avenueとか・・・

 もうすぐEPかなんか出るみたい。新曲入りの。
 ちょっと前までヨーロッパツアーしてたみたいやけど、どうやったんかな。成功したんかな。
 なんでこんなに心配かって、あれほど次はFUJIかサマソニに戻って来るよ。
 って断言していたにもかかわらず、オファーがあったのかなかったのか、元々自分たちの希望で言っただけなのか。
 結局出ないみたいやし。
 かといって、ぎっしりライブが詰まってる訳でもないし。

 どうか。
 来日した時の記事に、昔のそういうバンドの言葉をネタで引用してたけど、ネタじゃなくなりませんように。



 だって、曲とかいいのは確かやもん。あたしは大好き。
 CDに入ってない新曲のデモが、Blondelle(extra music)のマイスペで聞けるよ。YouTubeの映像では見たことあっても、CDには入ってなかった曲とかも。

この写真はDaisyの誕生日パーティーでの一枚。プライベート写真と思って前は載せたらあかんと思ってたけど、ファッションフォトグラファーの作品のアルバムの中にもあった。雑誌とは顔が反対だね。





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一体何日経過してるんだ!
と、いいかげん自分でも思うけど。
とにかく楽しかった。
前日の100sでの筋肉痛をひきずりながら行ったけど、のり方が違うせいで、次の日にはさらにそこに別の部位の筋肉痛がのっかって、えらいことに。

 毎回思うけど。
 ほんとうに8ottoは熱くてかっこいい。もう、たまらん。
 ありがとう、が、例えばノリとか曲の区切りの為に言うものじゃなくって。
 本気のありがとうが伝わってくる。

 始まる前は徐々に人が集まってくる感じで、いっぱいにならへんのかなあって思ったけど。開演直前にはもうたっぷり人が。
 去年(おととしやっけ?)ここでみたthe ordinary boysよりも、the subwaysよりも確実に人が多くて、盛り上がってたライブ。
 右端、セイエイ君側の最前列で見た。あたしの周りの人たちは、みんなそれそれに好き勝手に踊ってる感じやったので、押されたりとかもなかったけど、ふとステージ中央あたりの人が目に入ったら、フロアの中心あたりでモッシュが起こってて、そのせいで前の人たちはみんなバーに押しつけられてお腹がおえーってなりそうになってた。
 あの辺りじゃなくてよかった、って胸をなで下ろした。
 前回のpipe69では人が多すぎて全く見えへんかったから、今回はがっつり堪能できて幸せやった。

 向こうからは大して見える訳ないよな、って思いながらも、目が合ったらなんか恥ずかしいなあ、とか思ってて。でもセイエイくんとは話したことないし、顔とかべつに覚えてないだろうって思ってたら、あんまり深く考えてなかったけど、maesonって左にマイクを設置してて、おもいっきりこっち向いて歌うのか!
 と驚き。
 前列ってけっこうライトに照らされるし 笑
 まあ、見えてないよきっと、と思いながら。でも、途中からめっちゃ楽しくなってきてそんなことどうでもよくなってしまった。
 ほんっまに、TORAくんを見てたら知らぬ間に自分もおもいっきり笑顔になってしまって、あああああ笑ってた、って顔を引き締めたり。
 maeson叩く時めっちゃ姿勢いいなあ、って思ったり(横から見てて気づいた)
 なんか、黄色い声とかも飛んでて、すごーい! プロぽいっとか感心したり 笑
 気持ちはわからんでもないよ、かっこいいもんね。ほんまに。
 バーの前を行き来して写真を撮ってた方のがスライドになって8ottoマイスペにあるから、shereしようと思ったのに、アメブロってスライド載せられないみたい。YouTubeも無理やし。できるようになればいいのになー。
 すごいかっこいい勢いのある写真やったよ。見てみてください。

 KATANAVOODOOバウアーが生やともうたまらない。ほんっまにかっこよすぎて。特にKATANAの始まる瞬間がぞくぞくする。
 なのに・・・・・・。始まる瞬間に、すっごい一瞬だけやねんけど、なんか違うこと考えててん。なに考えてたんかわからんけど 笑 ほんまに、2秒とかそのくらい一瞬。
 そしたら、前奏の音が始まって。ハッとする、っていうのはまさにあのこと!
 ものすごいくやしかったよ、本気で泣きそうになった。自分の愚かさにね。
 そのくらい好きやねんもん。あの始める瞬間の一瞬の静寂、あそこがもうたまらなく好きで。だからさ、本気で悲しかってん。
 

 ついにTシャツも手に入れちゃったしね。
 後で見たら、TORAくんデザインのイラストがめちゃくちゃかわいくて、そっち買えばよかったなーと思ったりもしたけど。

 終わった後によかったなー、って話してて。そしたらえみるが、自分の人生と重ねて考えてしまう、って言うから。
 8ottoが頑張って来た間に自分はなにを成し遂げたんかな、って思う。って。
 そんなこと言われたら……楽しかったならんらんらん、って思ってたあたしも、そうやなーって考えてしまう。
 な、なにも……成し遂げてないッ!!! ってね。
 そういう意味でも、8ottoはあたしにとって特別で、いろいろと考えるきっかけをくれたり、頑張る力をくれたりする。

 夢はまだ遠いけど 夢はまさにふたりをのせ



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楽しかった!
この一言につきるよ。とにかく。
こってり書くからね。もしも、これから行く人で、内容知りたくないっていう人がいたら、読んじゃだめよ。
過去に行った中村くん、100sのライブでは、涙ぐんでしまうこともたびたびやったけど。
楽しめ! 行くぞ! っていうオープンすぐの池ちゃんの言葉どおり、頭からっぽにして楽しめ! っていう空気やった。
大阪2daysの一日目。
明日に負けるな! と叱咤激励され 笑
もう肩が壊れますっていうくらいの拍手。
あんなにもライブで爆笑したのは生まれて初めてかも。
今回のアルバムを聴いた時に、バラード調の曲よりも、明るいアップテンポの曲が多いなって感じてて。今までの切ない曲調もけっこう好きやったから、少し物足りないような気もしてた。
 でも、ずっと聞いてたら、そんなこともなくて。
 詞の世界とかは健在やし。
 中村君や100s自体が、アルバムみたいにすがすがしい気持ちの方向へ向かってるんやろうな、って思った。ライブを見てそれをさらに確信。

 セカンドからの あの荒野に花束を、とか もしこのまま はやっぱり感動した。セブンスターHoneycom.wereもね。
でも、ファーストとかそれ以前の扉の向こう光は光ひとつだけ、とか、あたしの泣き虫スイッチオン、な曲はせえへんかったから、ちょっと残念やったな。

 でも、なんていうか、胸いっぱいで感動した。泣きそうとかとはまた違うねんけど、楽しすぎて幸せすぎて、もうどうしていいかわからんくって胸いっぱい。っていう。
 あんなにも近くで中村君を見たのは初めてで、視線っていうか、ここらへんを見てるな、とかもすごい分かったし。歌いかけるっていうか、みんなに伝えるように、みんなの顔を見て歌ってた。ただ歌ってる、ていうんじゃなくって、ちゃんと伝える、っていう意気込みが分かるねん。
 そういうのもすごい感動した。

 お客さんも、初めっからかなり盛り上がってて。違うかった。
 以前は、100sのライブってなんか安全っていうか、弱虫が集合しました、みたいな 笑
 自分も一員やねんけど。今まで始まっても全く前に押されたりとかせえへんかったのに。あったかい雰囲気で。
 でも、今回は他のライブと変わらず、暗転になった瞬間がっつり押され、その後も死ぬほど痛いとかはないけど、みいんなジャンプに拳振り上げ、熱い人だらけやった。それってやっぱり100sのロック色が増して来たっていうのと関係してんのかな、中村くん以降の100sからファンになった人もいっぱいおるやろうし。
 でも、みんなの100s大好き熱が、めっちゃ分かって、楽しかった。
 
 初めから大盛り上がりやったのに、中村くんや池ちゃんやまっちいが、煽って、それに反応してくうちにだんだんもっと熱い空気になって、まんまる、の時に、すんごい一体感が生まれて驚いた 笑
 初めは普通の手拍子やってんけど、さび終わりから、タタッタンていう手拍子が自然とみんなそろっちゃった、みたいな。別に催促されてないねんけど。
 自分でも叩いてたあたしもびっくりしてんけど、その瞬間に驚いて吹き出しそうになった中村くんをあたしは見逃さなかったよ!
その瞬間に中村くんが目を見開いて、ぶふって笑ってた。なんかその後曲終わりまでずっと笑い堪えてるようなにやにや笑いしてたし 笑 嬉しかったんやな、って思ったよ。
 ここはどこ? すごすぎる、って後で言ってたし。
 んでなんばHatchつながりで、小野ちゃんはうちのハッチ、って呼ばれ 笑 
 まんまるのPVで、ゲームに負けた小野ちゃんは、変な蜂の着ぐるみ着せられて、ひとり中華街歩かされてるねんな。それで 笑



100s, 中村一義
ALL!!!!!! (DVD付)


 それにしても、一回目のアンコールで、まっちいのソロ、それから池ちゃんのレキシからgood bye ちょんまげそして中村くんの犬と猫

 もうさあ、池ちゃんのせいで、その前まではっきり言ってなにの曲したのか忘れてしまうくらいに、笑わされた! ない! あのおもしろさ。そこらの芸人よかよぽど面白い。
 アンコールでシャツを着てきたと思ったら、脱ぎ捨てた瞬間、紋付き袴の絵が描いてあるTシャツやったし。
 ファンクな曲やねんけど、まげっていうコールを10分以上させられたような 笑 知らん曲やったのに、めっちゃ耳に残ったし。
 初めはただ片手を曲げて挙げるってだけやってんけど、だんだん1回下ろしてから頭の上にまげっぽく上げる、とか注文がついて。全員やるまで終わりません。って。
 2階席そんなに人おらんかったのに、2階だけやらされてたし 笑 ちゃんと声聞こえて来てたからね。

それを後ろでずーっとほほえましく見守るメンバー。実は全員レキシのメンバーやし。
途中でメンバー紹介もはさみ。
中村一義 vo(コーラス&キーボード?) Dr.コバン
小野眞一 g えどびしゃす(めっちゃかっこいいわ 笑)
玉田豊夢 dr 蹴鞠chang
町田昌弘 g DA小町
山口寛雄 b ヒロ出島
なんかわからんけど、ヒロくんのヒロ出島が一番わらけた。んで、今更やねんけど、池ちゃんは、池ちゃんのままなんかな? 他にもメンバーはいとうせいこう 足軽先生とかスネオヘアー 切腹さんとか、いるねんけど。んでちゃんとレキシの曲を聴きたくなったもん。

 あたしらが延々まげコールをさせられてる間、ちゃんと中村君も奥からずうーっとまげ、って言いながら一緒にやってたで 笑

 前回のライブで、小野ちゃんにがっつりはまってしまったあたし。あの癖のあるきもちわるい弾き方がたまらなく好き!(褒めてるねんで!)
 だって、もうなにあの顔! たまらん、愛しい! 常にぐっしゃぐしゃやからね。汗だくで、すうんっごいくしゃくしゃ笑顔、かと思ったら次の瞬間号泣してるみたいな歯を食いしばった顔でギターかき鳴らしてて、またある時はピック持った手をゆらゆら漂わせてダンス。
 かと思ったら曲の合間になにが見えてるのか、神々しいものを見るような顔で天を仰いでなんか手で受け取ってるような仕草。
「かみさま~」ってかんじ。笑
 個性的! っていう形容が一番はまるかも。
 とにかく大好き。
 始まってすぐにもう汗だくで髪の毛もくしゃくしゃになってたら、前からハンカチが飛んで、小野ちゃん汗ふいて! って 笑 本気でちゃんと汗ぬぐってた。で、後でサインして返して! って言われて、ほんとにちゃんとサインしてから返してあげてた。律儀! 笑

 えみる曰く、リアル次元大介(ルパンのね)の豊夢くん、それからヒロくん、どっちもすんごいフラットな人やなーっていっつも思う。あんなにみんなが笑顔満開で、飛びはねまわってるステージで、常に穏和な感じの微笑みをたたえて、特にアクション起こすわけでもなく、それどころか今回は一言も喋ってないからね 笑
 前回にヒロくんがMCした時、これはすっごい貴重って言われてたのが、今更よく分かった!
 たしかに次元っぽい! じゃああれで豊夢くんがエロキャラやったら完全に次元だ! って言っててんけど。(あたしはルパンの中じゃ次元が好き)
なあ、未来のPVの時のくわえ煙草でドラムとか、めっちゃかっこいいしね。


ああーまだまだ書けそうやけど。
とにかく、たまらなく楽しくて幸せなライブやったー!
ほんとにほんとにありがとう!
大好き100s!
池ちゃんの素敵な写真をオフィから。笑 ぷぷ。
5/14
 飛行機からの疲れがどっと出たので、今日はのんびりすることに。
 カオサンから歩いて少し行ったところにある、タマサード大学の近くの庶民的な商店街へ。
 でも、あんまりにもディープタイランドって感じで、ちょっと萎縮してしまう。
 白人見ると、めっちゃほっとした。
 そんなにデンジャラスゾーンではないのか、と。

 そこへ行く途中に、なぜか間違って、大学のキャンパスに入ってしまって、抜けてきた。
 めっちゃ綺麗で、雰囲気あって素敵やった。さすがに校舎には入ってないけど、でも明らか生徒ではないけど、誰にも怒られなくてよかった。

 それにしても、すんごく気になる。黄色い服着てる人がめっちゃ多い!昨日は流行ってんのか? くらいにしか思ってなかったけど。
 マーケットにも黄色い服だけ売ってるお店あったし。
 でも、今朝ニュースキャスターがふたりとも黄色い服なのを見て、なにかの祝日とか、王様関連の日なのかな? と思う。
 ほらみてみて、みんな黄色い服やねん。



結局、誰にもどうして黄色い服を着てるの? って聞けなかったので、分からずじまい。

5/15

今日は都会、サヤームスクエアへ。
大阪でいうと、梅田と心斎橋を足したような感じ。とっても都会やったよ。
バンコクにはこういうとこもあるのかーと関心。
マーブンクローンセンターっていう大きなショッピングモール(HEPみたいなかんじ)には、若いバンコクっこがいっぱい。ファッションの雰囲気はあんまり日本と変わらない。
さらに、観光客もたくさんいるけど、みんなこぎれい。
バッグパッカーじゃなくって、ほんとの観光客。
とはいえ、バンコク価格なので、なんでも安い。
今思えば、もっともっとアクセサリーとか服とか買いまくっておけばよかった。
この夏はもうなにも買わなくていい、っていうくらいに。

ここでのあたしの一番の目的は、バストアップクリーム。知ってた? タイってバストアップ大国なの。日本でもいろいろあるプエラリア(イソフラボン様作用があるっていう)配合なんとか、のプエラリアの原産国です。さらに、最近輸出に制限をかけだしたらしい。ってことは、日本でプエラリア配合っていっても、実際配合されてる量すんごい少ないんじゃないか、と。
 というわけで、プエラリア配合のバストクリームが欲しかったんだよ。
 で、それっぽいのを見つけて、バストの写真とか載ってるような箱の。これかなーって言ってたら、お姉さんが優しく対応してくれた。カオサンと違って優しいっ! すぐに20%offにしてくれる。
 嬉しくなって、いくつかある中から、most popularなのはどれ? ってちゃんと、お姉さんのおすすめを買うことに。あと、まんじゅうちゃんから聞いてた、友達がめっちゃ肌荒れたけど、ワンカップアップした、という石けんも欲しいなあって思ってたら、会計しようとしたら、石けんもあるわよ、って出て来た! それもお買い上げ。
 でも後で見てみたら、その石けんはmade in Americaだったので、まんじゅうちゃんから聞いたのは違うんだろう。
 というわけで、使ってみてるけど、忘れがちで毎日塗ってないので、なんとも。
 まあ、無くなるまで使ってもなんにも変化が無ければ、効いてないってことやろうなあ 笑
 効かなくてもともとだし、いいねんけど。
 き、希望は捨てません。



ショッピングモールの中で、ネイルサロン、サロンというか爪ぬってくれる屋さんって雰囲気のお店がいっぱい。100Bからって書いてる。やすいっ。日本だったら、ただ塗ってくれるだけでも数千円する。
ネイルサロンて行ったことないけど。美容院には万出せても、爪まで回せるお金がないよ。
お店の名前に、長机が出てて、それをはさんでネイリストとお客さんが向かいあって座ってる。
丸みえ。
それでみてて、いいなーって思ってたら、なんとモンドくんが美容室をみつけて、切ってもらおっかなーとか言い出した。ええ??言葉通じへんのに??
 だいたい、彼はいつも美容院に行っても、適当に短くしてください、って言うような人。で、実際毎回適当に短くなった、かんじの髪型で帰ってきます。男は髪型だ。黒髪ミディアムが大好き、って思ってるあたしには不満やねんけど。
 まあそれはおいといて、とにかく、同じ言語でも自分のしたいことが伝えられない彼が、英語でどう伝えられるんでしょうか??250Bでカット。
 どうなるのか、妻としてはすんごい不安やねんけど。まあいっか、おもろいし。
 ってことで、じゃあモンドくんが髪の毛切ってるあいだに、爪塗ってもーらお、ってことに。

 ちょうどその美容院のそばにネイル屋さんがあったから、そこで塗ってもらうことに。
 店頭でネイルしてて、奥ではまつげのエクステンションしてます。
 見本みたいなのがあったから、かわいいピンクに赤の水玉模様を指さして、これいくら? って聞いたら、100B。350円くらい! やすっ。と思って塗ってもらうことに。
 長机の端で塗ってもらってた女の子がめっちゃ笑顔で見てたので、笑顔を返す。かわいー。
 にこにこしたおばさんがあたしを長机の前にある椅子に座らせて、爪をやすりで整え始める。
 全く勝手がわからないのでまあいいや、と流れにまかせてみる。
 それよりめっちゃ気になるのが、さっきの女の子と反対側の端、あたしの左は席が空いててその隣に、おばあちゃんがこっち向いて座ってる。で、本気でお弁当食べてるねんけど。ポシェットとかかけてるし、お店の人ではなさそう。なぜにここで食べてるの?
 それも、軽食って感じじゃなくて、お弁当には魚とか入ってて、大きなえびを手でばりばりむいて、本気で食べてるよ。
 それ見た瞬間、ぶふって吹き出しそうになってんけど、あかん、がまんがまんって思ってたら、あたしを担当してたおばさんが、奥にいたぽっちゃりした人に声かけた。どうやら、担当を変わるらしい。
 ノーブラ……っていうか、あれ? 男?
 ああ、おかまちゃん。ノーメイクやねんけど、髪の毛はさらさらのセミロングで、雰囲気は女の子。
 このぽっちゃりしたおかまちゃんが、またすんごいふてぶてしい! 笑
 見本の色のマニキュアが見つからなくて、やっと見つけたって感じで持ってきたけど、明らかに色が薄く見える。でも、まあいいかって思ってたら、あたしの小指にネイルのせて、となりにもう一度見本を持ってきて間違った、って気づいたらしい。
 あたしの顔を見て、にやって一瞬だけ口の端を上げて笑ってきた。一瞬で無表情に戻って、除光液でふきふき。sorryとかないのっ!? い、いいけどね。
 で、気になってんけど、ベースコート塗らずにいきなりカラー塗るんや、ネイルサロンやのに?
 あたし自分でもベースコート塗るよ?
 いいけど、350円やもんね。
 ようやくカラーを半分くらい塗りおえた頃、さっきのかわいこちゃんが近くにあるトイレに行った。その担当のおばちゃんが、しばらくしたら、ちょっと大変ッ、みたいな感じでおかまちゃんを呼びに来た。なにごと? まさかさっきのかわいこちゃんがトイレ行くふりして逃げたとか??
 とかあたしは気になってたけど、かわいこちゃんは普通ににこにこしながら出てきた。
 でもおばちゃんはなんかまだ言ってて、そしたら、おかまちゃんが(あたしにはふてぶてしいけども)うひゃひゃって笑いながら、うそっ! って感じで、(あたしほったらかして)トイレに小走りで走ってった。
 お店にいたあと2人くらいの店員さんも、うそうそー、って感じでトイレへ。
 な、なにごと??
 その後、きゃはきゃはみんな笑いながら帰ってきた。
 で、何事もなかったかのように、おかまちゃんはあたしの前に座ってまたネイル再開。
 フォローもないし、話しかけてもくれないよ 笑 まあ、言ってもわからんと思ってるんやろうけど。あたしも聞いてもわからんかもしれんから、what's happen!!?? とか聞けない。
 さっきのかわいこちゃんは、担当の女の人とまだ談笑しながら爪してもらってる。
 いいなー。混ぜてほしーなー(むり)
そんなこんなで、完成直前、モンド君が戻ってきた!!!
 ぶふッ!!!!
 これが正直な感想。
 や、予測はしてたで、おもしろいことになるんやろうなーって。
 なんかね、再度と後頭部を、めっちゃきれーに刈り上げられてた。刈り上げって、今時おらんやんっ、日本人で。
 なんて言ってこうなったんっ?? って聞くと、すぐに椅子に座らされて、どうしたい? って言われたんで、favorite thai hairって言ったんだって。popularな髪型ってことが言いたかったんやと思うけど。
 ポピュラーっていったら、そりゃそうなるわっ、っていうタイヘアやで 笑
 だって、タイの軍人さんとか、制服来た子供とかと同じ髪型やもん。
 少なからず彼もショックだったらしく、しょんぼりしそうだったので、必死で慰め体制に。
 とりあえず、帽子でも買おうってことで。
 ま、やっぱりおもしろくってしょうがなかってんけど、ま、いいやん!しょうがないし!とか連発しながら(慰めになってない)
 ファッションモールに戻ると、アイドルグループか? っていうくらいキメキメにおしゃれして、半分くらいの子がティアドロップのサングラスを掛けてる5人組とすれ違う、あら、おしゃれさん。
「あんなにおしゃれな髪型の子がおるのに、なんでおれの髪型はこうなってるんやろー…」
と呟くモンドくん。
 だって、favoriteとか言うからやん! 笑
5/13sun

 朝一で、ゲストハウスをチェックアウト。鍵が閉まらない部屋にはおさらばだ。
 モンド君が以前に一日だけ泊まったことがある、っていうゲストハウスへ。
 同じく、ランブトゥリーロードにある、ゲストハウスへ。
一泊800B(およそ3000円)ここが快適だったので、この旅ではこの部屋が家になる。それにしても、安いよね、一泊ふたりで3000円。とはいっても、ゲストハウスはホテルじゃないので、ルームサービスとかもないし、ベッドメイクとか掃除は、部屋の掃除しといてね、ってフロントに言わないと、してくれない。ベッドメイクしてもらわないと新しいバスタオルももらえないし、湿気がすごすぎてみずがめ座なんにも乾かないよ
 あと、フロントの従業員が、平気で無視とかするけど 笑 さすが、ってことで。
 昨日のとこに比べたら大大大満足! 部屋明るいし、ふつうに清潔感あるし。

 ね? 綺麗じゃない? んで屋上にプールまでついてるねんで。それで3000円。ひとりで泊まって も2人で泊まっても。なんやかんやで満喫しまくって、滞在中2回もプール行ったもんね。へへ。

 ようやく旅で腰を落ち着ける所も決まったので、日曜日の今日開いているウィークエンドマーケットに行くことに。初体験のバス。
 安くて、すごい数の路線と番号のバスが走ってる。ウィークエンドマーケットに向かうバスだけでも10本以上あって、ガイドブックで番号を照らし合わせながら、何本も行き交うバスを見る。
 番号と、バスの色によってエアコン付きだったり無しだったり、料金が違ったりする。
 バス停にはたくさん待ってる人がいるけど、バス停の前にはトゥクトゥクとかタクシーとか平気で泊まってるから、日本みたいにバスがバス停まで近づいて来てくれる訳じゃなくて。2車線くらい向こうでちょっと止まってくれるんで、そこまでダッシュ 笑
 その様子を見て、ちゃんと乗れるかなーってどきどきしてると、バス停の前でなにか売ってたおじいちゃんがどこに行くの? どこから来た? って英語で話しかけて来たんで、日本から来たよ、って言ったら、おじいちゃんは「おおーともだちーI'm Chinese」って笑顔に。
 おお、中国の人って日本人のこと嫌いかと思ってたけど、そうじゃない人もいるのか。
 さらに、おじいちゃんは親切にもウィークエンドマーケットに行くバスを教えてくれて、ほらあれだ!gogoってタイミングまで教えてくれて、2車線くらい横切って無事飛び乗れた。 笑
 ありがとーおじーちゃん。chaineseって言ってたけど、タイに住んでるみたいやったから、言われなきゃタイ人と思ってたな。
 無事に乗れたものの、ガイドブックに載ってたとおり、バスに乗り込むと係の女の人が長い金属の筒をがちゃがちゃ鳴らしてそばに来る。行き先を告げると値段を言われてお金を払うっていうシステム。ただし、バスのおばちゃんは英語ほとんど分かりません。
 いくらって言ってんのかわからんくて、ふたりで冷や汗をかく。結局、お金を手の上に乗せて取ってもらったよ。あは。わからずやの外人におばちゃんちょっとむっとしてたし、ご、ごめんなさい。
 ふたりで40Bだった。値段一律やったら用意しとけるけど。
 バスはたまたまエアコン付きだったんで、座れたし快適。ちょっと遠かった。
 途中でちょっとした繁華街みたいな所とか、一気に10人以上の人が乗り込んでくる。でも、おばちゃんはちゃんと全員を覚えてて、ひとりずつから徴収しに行く。すごいわ、ちゃんと覚えられるのか。
 あたしたちが座ってた席は、二人がけのベンチが向かい合わせになってる席やってんけど、他が全部埋まっても、誰もあたしたちの向かいに座ってくれない! も、もしや外人やから避けられてるんかな? と少々寂しくなる。しゃべりかけられたりしたら、めんどくさいから?
 とはいえ、自分が反対の立場やったら、ちょっとどきどきして座りづらいかな。

 バス停で停車するものの、どこどこ駅、とか言ってくれないので、いつ降りたらいいのかわからん! ウィークエンドマーケットはモンドくんが一度行ったことあったので、見た目で分かって降りられたけど。

 入り口でまずトイレに行こうと思って。公衆トイレはだいたい入り口に女の人がいて、お金をはらて入るよ。ここは3Bやった。
 絶対にポケットティッシュは常備じゃないと、えらいめに合います。あたしは常に携帯。
 ちょっと並んで待ってると、中から、明らかに水洗ではないザバッザバッっていう音が聞こえてくる。おお、なんかエキサイティングな音してるで。ついに自分の晩になって、入ってみると、ちょっと段の上にプラスチック製の和式。そしてさっきのザバッの原因が明らかに。前方隅に、バケツ発見。そしてその中でおふろで使う、洗面器の小さいのに持ち手がついた、手桶? そういうのが浮いてます。そうかっ、これでざばっとするのね。と理解して、すんなりと流せたよ。
 観察してみると、隅に、ふつーのシャワーみたいのがついてる。ここでシャワーはありえないのできっとビデの代わりなんだろう、んで、絶対にティッシュとかトイレットペーパーって無いから。
 拭く代わりに使うんだと思うけど。そしたら、脚とかも絶対びしょぬれになるやんな。みんなどうしてんのやろう? 不思議。

 マーケットは活気に溢れてて、楽しかった。なんでも安いし、あと、にせもののオンパレード。観光客もたくさんいるけど、地域密着型の場所なので、雰囲気は商店街みたいな感じ。それが、すごい広くて、それぞれの区画でテーマごとに集まってて、とにかくすごい。


 このパラソルとか並んでる奥にお店がものすごい量ひしめいてます。
 わーい買い物だい! ってことで、早速199B(700円)でビルケンを買ったよ。絶対偽物と思うねんけど。見た目は全く同じ、さらにmade in Germanyってタグついてるけど 笑
 あと、Tシャツも2枚で1000円くらいにまけてもらったし。
 なんにもいわなきゃそのままやけど、まけてって言ったら絶対粘るほど安くなるよ。
 途中でモンドくんがcan you discount? って聞いてあたしが横でpleaseってかわいこぶる、っていう連携プレイが完成される 笑 あはは。
 それにしても、日本でもおじさんにものすごくじろじろ見られるあたし。
 タイランドに来ても同じらしい。
 さっきから気になっててん、バスでも、あたしらは真ん中あたりに乗ってたけど、前の方のおじさんが体を乗り出してずーっとあたしの方振り返って見てたもん。目合ってもそらさへんし。
 そりゃ外人やけどさ、そんなじろじろ見ることないやん。
 それに、同じアジア人やし、白人とか黒人と比べてもそんなにめずらしくないやろう? って感じやねんけど。タイの人は海外の人に慣れてるって思ってたけど、それはカオサンが特別な町だからかも。

 セグウェイに乗ってる警察官を発見したけど、シャッターチャンスを逃した。
 セグウェイやってモンドくんとあたしが興奮してると、近くでうわっすごいって声が聞こえたんで、見てみたら日本人でした。周りは無反応。日本人だけ騒いでたよ 笑 めずらしーもんねー。
マーケット内では警察の人はこれに乗って移動するみたい。本物初めて見たよ。お店に入って行ったからすぐ出てくるかなーって待ってみたけど、警官仲間と一緒にごはんを食べ始めたんで、残念ながら無人のセグウェイを撮影。

 夕方、スコール並のどしゃぶりにみまわれる。びしょ濡れになって、バスを待つけどなかなか来ず。それに、今エアコン付きのバスに乗ったらきっと風邪ひくよってことで、トゥクトゥク初体験。わーい。カオサンまで75Bで帰ってくれた。


 快適やったなートゥクトゥク。
 隣に止まった人らをぱちり。4人とかで行って別々に乗ったら、記念撮影お互いにできるね。もっとも、4人とかやと地元の人らむりやり1台に乗ってるけどね 笑



 部屋に戻ってからご飯を食べに出たけど、途中でマッサージに行きたくなって、1時間250Bのオイルマッサージを受けたよ。夢心地。男の人もしてもらえるし。リンパオイルマッサージ60分。日本やったら8000円はいくね、以前受けたのに似てる。でもそれよりもめっちゃ気持ちよかった。上手!
 服全部脱いでって言われたけど、どこまで脱いでいいのかわからんかったけど、背中は絶対するだろうからパンツ一丁だろう、と。
 ふたりで同じカーテンの中やってんけど、モンドくんは、おっぱい出すもんか??こういうの!って驚いてたけど。エステとかマッサージとかだと、女子の世界ではあたりまえじゃない?背中のオイルマッサージとか。とはいえ、ちゃんと仰向けの時とかはタオルでカバーして女の人気を遣ってくれてたけど。よかったよ、そういうとこまでタイ式でめっちゃ出しっぱなし、とか嫌やん 笑
 ありえそうやし。
 人がドア出入りするたびに、カーテンがひらひらちょっと隙間開くし 笑
 というわけで、初体験のマッサージで疲れをいやして今日もチャンビアで乾杯。
 ごはんおいしいだけでめっちゃ幸せなれるわ。