こんばんは、やまのさちです。

日本でもコロナのワクチン接種が始まりましたね。まだ自分たちの世代には届いておりませんが、とりあえず今はワクチンよりも腰痛で死んでおります。。。orz

 

この数か月というもの、ひたすらルイの体調不良と戦っておりました。

4月はルイの血便と下痢、5月は突然ヘルニアで歩けなくなり要介護ドッグに。一時は手術か?!と危ぶまれながらも、奇跡的に絶対安静とステロイドの内服治療でメッキメキ回復し、6月半ば現在普通に散歩できるまでになりました。

 

普段家でトイレしない子なので、それはそれは筆舌に尽くしがたいほど大変だったんですが… 元気に自力で歩いて排泄してくれる有難みってばないです。

 

が。

 

要所要所階段の上り下りができなくて、家の出入りの度に抱っこして上げ下ろしが必要だったんですよ…。

一人でルイの散歩周りの世話をしているわけですよ。

そりゃあ腰もやりますよね!って話。

 

まあそんなことがある一方で、クラフターとしてどこにいたかといいますと。

ちょこちょこ羊毛をやる傍ら、ここ一年どっぷり小さいドール界隈に身を置いておりましたよというご報告。

もうドールのリペアマン名乗った方がいいのかな?ぐらいに、結構いろいろ修理したり、カスタムしたりしてきました。

 

アニマルヘッド系だけは今までの延長ですね。

 

 

お嫁入りしたガチャピン(リトルダル+)カスタムっ子とオビツ11用ウルフヘッド

 

思えば前々からドール界隈踏み込む素質あるよ!とは言われてましたね…

ジャンルが違い過ぎるのであしあと画房ではあまり出さずにきたんですが、開き直って小出しにしていこうかと思います。(主に生存報告のために)

 

ちなみに一番上のきのこの針山と一緒に写ってる二足歩行の猫、長靴猫(小)になる予定でした。

 

ペットのミニサイズ羊毛オーダーを!という声に応えるべく手始めに作った子ですが、顔が決まらなくてずるずるっと。アイは未固定の仮目です。(なんとなく気に入ってそのまま)

 

羊毛で極小サイズのリアルで可愛い猫を作ってる方は凄いなぁと思います。

デフォルメなら簡単かといえば、ほどほどのデフォルメに落とし込むのもまた難しい。

猫の造形はとても好きなんですけどね。

猫飼いじゃないから猫知識とイマジネーションの限界があるのかなぁとかとか。

 

 

針山のオーダーが入ったので下準備だけして本日はおしまい。

 

写真はラノリンをたっぷり含んだピンクッション用の羊毛をこぶし一つ分ほど解したところ。結構ゴミがでます。

これをキノコの軸の形に成型、次に傘部分、底に磁石を入れて表面~と徐々にミニ針山サイズに調整していきます。

 

腰が限界を訴えてるから続きはまた明日。