いつも何気なく「獣絵師やってます」と名乗っていたやまのさちです。

ちなみに「やまのさち」とは苗字と名前ではなかったり。
よく「やまのさん」って呼ばれますが(笑)
どうせ略すなら「さちさん」がいいなぁとそっと希望を出してみる。

さて、毛モノとは。

獣だと感じ悪いしなぁ。
ああ、毛のある生き物=毛もの!
もふもふした動物か、動物イラストメインの自分には「毛もの絵師」ってばっちりじゃない?
というような次第。

おそらく最初にこの言葉を使ったのは漫画家の篠原烏堂先生ではないかと。

ファサードの狼面(ウルフフェイス)が好きなのはいうまでもなく(/ω\*)


なんだかんだいって、動物ではオオカミが好きハートです。
マニア度ではオオカミファンの皆さんの足元にも及びませんが(狭くて深い世界なのですよ)
開き直って架空のオオカミでもいいじゃないか!と
なので、久しく描いていないオオカミイラストも開拓していきたいなぁとぱくぱく(?

とはいえ猫向きのタッチだといわれるのもわかるんですがね。

$あしあと工房-オレンジのポケットから


にゃんこを描く際に参考にした写真はポストカードブックのもの。(ほぼまんまです)
著作権的に仕事には使えないので、見るだけですよ、見るだけ!
リアル動物画でオーダーを受けるには、どうしても資料集めの時点で著作権の壁にぶつかります。
長くなるのでこの話はまた次に。

もっとふっかふかの創作子猫イラストも実はできてます笑顔☆
ちょっと出し惜しみして過去絵を掘り出したんですが、伝わるといいなぁ、もっふもふ感ともふへの愛。