最終滑走となることを示唆 | bvmnのブログ

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4月の第1子出産を経て五輪を目指す元世界女王は、強化選手から外れていることもあり、ソチ行きの切符を獲得するには表彰台に上ることが選考対象となるための最低条件。大会前には「四大陸選手権(1月下旬?台北)もあるし、まずは強化選手に戻していただけるように」と語っていたが、この日の朝には自身のツイッターで今大会が競技者としての最終滑走となることを示唆。
 「今日がきっと私の選手としてのラストスケート。ニューバランス1400羽ばたけるよう…心を込めて滑れるように… いってきます!!! この選手として戻ってくるという選択に導いてくれた皆さんの応援に感謝!!!」(原文まま)と書き込んだ。
 現状では五輪出場も厳しく、前日のSP後には「自分としては五輪はあまりないかなと思って(大会に)入った。(フリーでは)支えてくれる人のために良い演技をしたい」とコメントしていた安藤。競技者として最後の演技となる可能性となるフリーは、16歳時に初めて全日本で優勝を飾った思い出のプログラム「火の鳥」。極秘出産を自ら電撃発表するなど世間をにぎわせたママさんスケーターのラストダンスに注目が集まる。