わたしたちは日々いろいろな不自由を強いられています。

特に、幼い子どもを育てていると、ものすごくいろんなことに

制限のある生活になってしまいます。


それを「不自由だ」と意識する間もなく日々過ごしているのですが、

私自身、その不自由に対して知らずうちにものすごい

ストレスを感じてるようです。


それは日常のほんのささいなことから。


たとえば、こどものお菓子を買う時に

ものすごくカラフルなお菓子と無添加のお菓子があったとして

「体に悪そうだから選ばない」と 


はなからカラフルな色のお菓子は選択肢にはない。


もうこの時点で自分自身に制限をかけてしまっています。

ワーキングママの24時間【楽家事・時短テク・ときどきゆる育児】


「○○だから」と自分がいいと思う理由をつけては

選択肢をなくしていってしまっていることだらけなのです。


そしてそれは、自分がココロから望んでOKを出しているものではなく

常識だったり、周りの目だったり、誰かのためを思ったりだったりするのです。


じゃあ、どうしたらいいのか。


突然、その制限をはずしてスキ放題しなさいというわけではなく


「選択肢は1つではない、別の選択肢もたくさんあるのだ。

そして、その別の選択肢を選んだところで、自分が思っているような

最悪な結果には至らないのだ。」


ということを知っていることが大切なのだそう。


そもそも、自分が不自由だなんて思ってなかったわ。困った


確かに、いろんなことに制限を自分でかけちゃってるなと

気がついて考えてみるとふっと肩の力が抜けました。


特に深い悩みはないのですけど、定期的に自分の気がついてない部分を

指摘していただくと、新たな発見もあり、視点もかわっていいものです。


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