15分単位の仕事術は、ちょっと崩れ気味 | ワークライフバランス経営サポートセンター

15分単位の仕事術は、ちょっと崩れ気味

私は仕事スタイルが決まっているわけではないのですが、外出が多い時期と内勤が多い時期は大きく分かれます。月単位、または年間単位でもいろいろ入り混じっています。


今は、ちょうど内勤が多い時期で、こういうときこそ効率よく仕事をこなさないといけませんが、考えることも多いし、電話も朝から晩までそれなりにかかってくるので、結構頭を休めて考える時間がとれていないのが悩みです。


15分単位で区切って仕事をするように意識しているのですがなかなか実際はできていません。1つのブロックを15分単位にして、訪問は45分、予備時間15分、その後、移動時間30分、面談1時間とかです。


訪問アポでも15分くらい前には余裕をもって近くにいるように努力していますが、最近それが崩れてきてなかなかできていないです。(反省)


15分単位で仕事をしていこうと努力していても、夜振り返ってみると今日のこの時間帯何していたっけ?なんていうことはよくあったりします。ちょっと疲れているのかもしれませんね。


約束に対してなど15分前行動はできなくても、せめて5分前行動は心がけたいものですし、そうあってほしいものです。これは上司や仲間でも、お客様でも一緒です。だからこそ相手が約束から25分も遅刻してきたら、がっかりですし、こちらはその15分も前から待っているんですよとちょっときつく言いたくなってしまうのです。(実際は天使のように優しい言葉と笑顔で接しますけど)


なんといっても25分プラス15分は、大きいですね。結局こちらも相手も、損をしてしまうのですね。次の訪問があり、迷惑をかけるわけにはいかないので、その時間を短縮させるか、あるいは次回に不足部分を先延ばしするしかないのですから。


そんなわけで私のイーウーマンの佐々木さんプロデュースの最高の手帳、アクションプランナーは、いまいち活用できていないのです。15分どころかもっといろいろ書き込めばいいのですがまだまだです。それでも訪問やタスクについてはいろいろ書いていますけど、汚くなるとわからなくなりそうで・・。


乗る電車の時間帯から、乗り換え先の電車の時間、降りてから徒歩15分だから逆算してこのくらいに出れば15分前到着、これで心にゆとりをもてるかなと思ったりするのですが実際は、なかなか・・・・。電車の遅延でそれでも走ってジャスト到着なんてこともしばしば。


そんなわけで崩れている15分単位の仕事術ですが、無理しないで済みそうな30分単位仕事術に変わっていたり??? なんて ちょっと思ったりもしてみました。