インテリジェンス、障害者の採用支援 専用ホームページ開設 | ワークライフバランス経営サポートセンター

インテリジェンス、障害者の採用支援 専用ホームページ開設

7月18日 NIKKEI NET   


インテリジェンス、障害者の採用支援 専用ホームページ開設



人材サービス大手のインテリジェンス(東京・千代田、高橋広敏社長)は障害者の採用支援を始めた。専用ホームページを開設して求人情報の提供や求職者の登録を始めるほか、障害者採用の経験者による専門チームを立ち上げ、企業に採用をはじめ障害者の活用に関するコンサルティングも手がける。1年間で50人の紹介を目指す。

 13日、求人情報提供・人材紹介サービスの「DODA(デューダ)」のサイト内に専用ページを開設した。企業からの求人情報を掲載するほか、仕事を探す障害者の登録を進める。同時に障害者採用の経験者が専任のキャリアコンサルタントとして障害の度合いや経験に応じて、一般向け求人も含めて幅広い範囲で仕事を紹介する。
(引用ここまで)


サイトを確認しましたのでリンクしておきます。 → DODA チャレンジ

障がい者の職業紹介サービスサイトは、私たちが思っている以上にたくさんあります。しかしながら、需要と供給のバランスはあっていませんし、採用する側の希望もかなり高いのでミスマッチが多いと思います。

企業側も希望にあう応募者を採用したいので、そのためにも企業側のブランドやイメージを大切にして、CSRなどへの取り組み姿勢もサイトでどんどんアピールしていく必要があります。みんなに注目されることで、応募者を増やし、採用活動で有利にたつようにするためには、基本を大事にしないといけませんし、障がい者への配慮もしなければなりませんし、実際に紹介会社側も応募サイトでやさしいつくりをしないといけません。

 私も日本を代表する超大手企業の特例子会社の仕事をしましたが、そのとき担当者と話したことが頭に残っています。守秘義務のこともあり、ここには書けませんがほんとうに現場の苦労はたくさんあります。

障害者雇用について、他のブログで気になるニュースを見つけましたのでこちらについてまたまとめておきたいと思います。