何度かこちらでもお知らせしてきた
という本のskype読書会を半年以上やってきました。昨日がそのファイナル対面での読書会。六本木でやりました。
読書会とは・・・、約2週間に1度のペースで決められた時間にスカイプで集い、1つの本をみんなで、1章ずつ読むんですね。よく本の中にワークシートなどが入っているケースもあると思うですが、一人だと読み飛ばしたり、やらなかったり、本の内容についてもふーんと通りぬけてしまったりすることあると思います。
それを1章ずつ丁寧に、それぞれのケースに落とし込んだり、実体験をシェアしたりすることで、じっくりと深く本を理解することができ、更には他の方が刺激になり、自分の行動も変わってくるというグループコーチング的なエッセンスがあるものをやっています。(全部の読書会がそうとも限りませんが、私達の読書会はそんな感じです)
きっかけはこちらのブログ。
ほー、ちょうど1年前くらいに呟いていますね。今気づきましたw
これを読んでくださった方が、秋に開催した『ファインディング・ジョー』のシネマダイアログのワークショップにご参加頂き、ひょんな話からブログのこの本の話になり、読書会開催が決まりました。
その後、彼女はニューヨークに留学されるご予定が決まっていたので、帰国を待ってからの開催に。
本当に響いたことで、本当に話したいことだけに注目していると、それが社交辞令かどうかスグに分かります。だから期間が先でもやろう!と思ったらやります。うやむやにもできたかもしれないけれど、その方の想いも、私のブログに書いた想いも、勿体無さすぎるから。
毎週ほぼ隔週でやってきました。
参加者のモチベーションの波もいろんな変化がありました。毎回は面倒臭くなったり、変わりたいと期待したのに変われない自分に葛藤したり、一度参加しなくなると次回参加がしにくくなったり。
でもね、いいんです。続けます。
それでいい、否定も評価もしません。
それを選択しているのは本人。
誰にやらされてやっているわけでもなくて、実はやろうと決めて実行している二人こそが一番の学びと変化をし続けているんです。
これは、とりあえずやってみる!精神のいい例でした。
こうやって思考は現実化していくんですね。せっかくなので、ここで終わってしまってはもったいないから、本当に大切にしたいことを大切に育てるための仕組みを話し合い、また3カ月後に繋がることにしました。
パートナーでも
同僚でも
友達でもない
3rd place
だからこそ
本当の声や、
こっそり持ってる夢の話ができる。
こんな心のスペースを持っていること
そのスペースを機会に変えられること
それは奇跡
一緒にこんな場を企画したい
という方がいたらコラボ大歓迎!!
企画側に回るメリットは
・自分が誰よりも成長すること
・自分への挑戦
・参加者になるより出費がないこと
・一人じゃ勇気がなくても一緒ならできる
ねー。コレがコラボの可能性
本の価値を5倍は高められるな、うむっ(笑)
参加者さんがニューヨークからのお土産でくれたラブリーなノートを早速wish listにして、更にここからも夢を叶えちゃうのだ!
個人的にも、嬉しいフィードバックをたくさん頂いちゃった\(//∇//)\
「プロのチカラを見た。
プロのコーチングを格安で浴びられるのはお得!」
「しほさんは、営業営業してなくて、ブログもだけどいつもリアルな私を場に出してて、そのリアルさがいい!」
「しほさんは、とにかく夢が次々に出てくる。思考を言葉にした瞬間に実現していくからサイクルが早いっ!」
ホクホクするような認知を頂き、私も受け取って進もうー!
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