この度、無事CPCC(Certified Professional Co-Active Coach)に無事合格しました。
この1年は私にとって、コーチのスキルをマスターしただけではなく、私自身が身を持って「本当の自分」に出会いにいった旅になりました。人にコーチングをする前に、コーチとしての在り方を問い続け、変化した1年でした。
この軌跡をストーリーテリングとして残しておこうと思います。
この道のりを人に話すと本になる!とか、是非話しをする場を設けるので話して!と言っていただけたので、まずは私の備忘録として(笑)。
かなりの長文のため、お時間がありお付き合い頂ける方だけで結構です。
さらけ出し過ぎて、少々恥ずかしくもあるので、ブログにしながらあまり広まらなくていいと思っています(爆)
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なされるがままに、新卒で就職活動をし、なんとか内定が取れた会社で働くも、ここが自分の場所ではないと思っている人、それなりに頑張って仕事やキャリアを積み上げてきたけど、出産・育児を経験する中でこのままでは何かがいけないと感じていながら、現実的に変えようがないよと思っている人、結婚はしたけど家庭がメチャクチャでもう疲弊しまくっている人、
そんな人に届いたらいいなと思います。
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目次
【第2章】プロコーチへの覚悟
【第3章】身が引き裂かれる想い
【第4章】転職活動
【第5章】灯火
【第6章】意気消沈後の出会い
【第7章】SHIFT
【第8章】灯火がキャンプファイヤーへ
【第9章】2013年11月
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