暑くて眠れずにテレビをつけたら911自爆テロの93便の犠牲者の映画やってた
何回か観たことあるがやはり見いってしまい自分とダブらせてしまう
2001年?もうそんなに時は経っているのかが正直なところで、その頃は遅咲きのプロファイターデビューしたての頃だろうか
貿易センタービルの存在さえ知らず、テレビで崩れ落ちるシーンを映画の宣伝かと思って見ていたが、どこで観ていたのかは定かでないが、道場住まいから脱出した頃か築地市場で働いていた頃か
ここ何日間テレビもまともに観てないし、なんだかんだバタバタしてたような気がするが、テレビもネットもあまり911に関して大きく報じてなかったような感じがするが気のせいかな?
各位う私も深夜たまたまの映画で、四日も過ぎてのこれに日常に追われて自分の事以外はやはり他人事と思いつつ、何回か観たこの映画に同じ感情がわく
片や変わらぬ環境と日常で帰りを待つ大事な人に、これから死ぬから、さようならと限られ終わりが近づく時間の中で別れと、その場に居合わせた後悔を痛感し絶望に叩きのめされる刻一刻
地獄そのもので胸が痛くなるばかり
後悔しか、残念としか言いようがない
裏報道でテロなのか、自演なのかなんてのもあったが、残された者にしてみれば、どうでも良いし、拷問でしかない
何をしても故人、犠牲者は一般市民でたまたま乗ってしまった人
これは事故でも、通り魔でも同じで全て結果論
運命なる言葉で片付けるには残酷だが、人はいつどうなるかわからない
自分に降りかかるまで他人事
死んだらおしまいだが、迷惑面倒が降りかかるまでの今日を一生懸命に生きているか
自分を探求し高めているか
腹を立てたり不安で一日を終わっていないか
現状の幸せを感じるのは必要だが、甘んじ、妥協してれば、非日常になった時にホントの自分の欲が出るだろう
あーすりゃ、こーすりゃ、あれしたかった、これしたかった
後の祭りだ
今、動ける事があるんじゃないか?そう思ってしまう
俺はちゃんと人生を謳歌してるか自問自答する
悩み、打開するのが人世で、その先に発展があり、伝承があるのじゃなかろうか
考える
命の期限がわかったならどうなるだろうか
また違うマンガが出てくるな~
考えに考えを次々に被せて眠れなくなり、腹が減ってくる
お気楽なもんだ
それすら他人事だ
世は無常で無慈悲で無情で…
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