かわいがりのかまえと「宙腰の人」高野文子作品集『絶対安全剃刀』、ダンボールにしまっちゃったかなーと思いきや、寝室の本棚に入っていました。ハタチくらいのときに買って、25歳くらいで手放して、40くらいで書い直した、と思ってたけど奥付を見たらおおむねあってました。こないだから気になっていた「かわいがりのかまえ」。ポイントは肘の締め方…勉強になるなあ。萬鐵五郎の「宙腰の人」下半身はマッチョなのに、上半身はかわいがりの構えって…。この「オジ」(高野文子の「いこいの宿」キャラクター)のかわいがりのポーズと「宙腰の人」を並べてみたいと思っていたので満足です。ではでは☆