「YUKIKO」の上演会場だった光照寺・無量閣からすぐのところの景色というか、
工事現場です。
たぶん、信号があったんだろうなと思いながら、一時停止したり、左右確認したり、
「YUKIKO」の冒頭で、主人公のユキコの
あれから何日、何週間、何ヶ月、
というモノローグがあるのですが、
久慈や釜石や女川、石巻、仙台など2012年あたりからだんだん訪れるようになった沿岸被災地の中でも、
本当に爪痕も残らないくらい、根こそぎ持って行かれた場所にきたんだと感じました。
女川を訪れた時に、案内してくれた方が、陸前高田のことを話してくれて、
いつか行かなきゃと思っていたんです。
盛岡でみた「YUKIKO」より、やはり陸前高田市で見た「YUKIKO」はもっと熱かった。
あしたはJRでお出かけの予定でしたが、ドライブにしようかなと思っています。