息子は駅そばに目がない。蕎麦もすきで、家でも朝から自分で乾麺のそばを茹でたりしていますが、
駅そばは特にすきらしい。
きょうは「うぶすなの家」のおひな様と雛御膳をいただくというメインイベントがあるのですが、旅先の駅そばもまた一期一会ですしね。
雪中庵はまえにも立ち寄ったそうです(記憶力のいい息子談)
私、こないだ読んだ駅そばの本でも見かけた気がする。家に帰ったらチェックしよう。
天かすのサービス。お店の方が出てきて、すきなだけつかってね、と容器ごとおいてくれました。
息子はもうにこにこですよ。
大好きなお蕎麦ですから、帽子も脱いできちんとたべます。
私はすぐにあきらめちゃう親で、息子の箸づかいが整ってきたのは学校と預け先のおかげです。
ありがたや。
雪中庵のテーブルの向こうには十日町駅前が広がっていて、石彫の町でもある十日町を象徴するモニュメントが。
大地の里の芸術祭で夏に訪れた時、バスツアーの集合時間までの短い間だったのですが、
このモニュメントの作者の方に偶然であって、石彫シンポジウムの会場まで連れていってもらったり、
実際にそこで石を彫っている作家さんたちを見学したり、
お話を聞いたりしたんですよね。
旅に出ると疲れることもあるし、お金もつい使っちゃうし、
でも、
旅のパワーというのか、いろんなものを引き寄せる力が漲る気がします。
というところで、バス集合時間です☆
ではでは☆
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