おはようございます。
起き抜けに近所のサンクスまでひとっ走り行ってきましてー。
ドキドキしながら生活面をひらいてみると…
朝日新聞「ひととき」６０年記念特集として、
「いま、思いを書く―ひととき６０年 上」がっ。
おおお。
なんてこったい。
こ、こんなに大きくのっているとは。
また、
実物よりきれいに撮れてる！！
（すみません、俗物で）
平井さん、いろいろもろもろありがとうございます。
記事には過去に投稿したいくつかの「ひととき」の文章が引用されていて、
なつかしい気持ちになりました。
２、３歳からずっと、本以上の友達はいません。
と、書くとものすごいひと嫌いみたいですが、本ほどいつも
私を待っていてくれる友達はいない気がします。
私も変わるし、友達もどんどん変わっていく。それが人間だもの。
本が私という土地を耕してくれた。
そこに日常の小さな種がまかれると、
文章がうまれる。育つ。
選定したり、肥料をやったりして、収穫したものを
投稿文にして、あるいはブログの記事にしてきました。
今回の取材を受けたことで、自分でもこの数年を振り返り、
また、私の書く理由を考えたり、整理したりすることができました。
いつも読んでくれて、ありがとうございます。
この記事をまたひとつのきっかけとして、
自分の言葉が細胞分裂していく予感があります。
新聞の記事をご覧下さった方、ありがとうございます。
オフィスで、待合室で、駅で、図書館で、
どんな形でもこの記事を読んでくださったら、すんごいうれしいです。
よろしくお願いします。
って、おっと、こんな時間じゃ！！
みなさん、
きょうもよい一日を。
ではー。