[シカゴ 29日 ロイター] 米国では肥満が大きな社会問題となっているが、医療関連団体が29日に発..........≪続きを読む≫
ふと、日本人の肥満率は?と思って調べてみましたが、
3%台でした。
そんでもって、「食生活アドバイザー」試験の正解は、BMI25以上を肥満としているのですが、
OECD加盟国では30以上を肥満というらしいです。ああ、勉強とはすればするほど、正解が
多くなっていくものなのだなあ…。
ということはどういうことかといえば、
わが日本人が太りにくい民族なのか、
または、太ることを気にする国民性なのか。
米国では一定の所得水準を得ている層では肥満率が低い、と記事にありましたが、
それでも、日本にくらべたら、とんでもない数字です。
日本では、太っている・やせていることと、所得の相関関係はどうなっているんでしょう。
しろうと考えでは、お金が少ない→いちばん手軽で手近なたべる楽しみに走る、
というようなわが身にも思い当たる節があるような理由で、たぶん、所得が少ない方が
肥満率は高いような気がしますが、
でも、
それでも均すと3%台ですから(笑)。
日本人の平均寿命が高いのは、健康に高い関心のある国民性のなせる技でしょうか。
(でも、いちばん平均寿命の高い沖縄が肥満率は高いみたいなのですが…
私は沖縄は行ったことがないのですが、テレビや雑誌で見聞きしている沖縄には、
あこがれているので、肥満率が高くても、失業率が高くても、
県民の幸福度がもっとも高い県のままでいてほしいです…)