3D映画に作り直してほしい、映画タイトル | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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3D映画に作り直してほしい、映画タイトル ブログネタ:3D映画に作り直してほしい、映画タイトル 参加中
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息子に、


「お母さん、3Dで怒らないでよっむかっ

と抗議されたばかりだったなーあせる



息子がマンガ(「もやしもん」「ママぽよ」「毎日かあさん」「あたしンち」などなど。よしながふみと
山岸凉子はまだ読んでいないみたいです)にふけっていると、


「学校の準備は?」

「はやく着替えなさい!」

と、親としては当然のことで、注意を喚起するわけだが、

それが息子にすると、心臓が飛び出すほどの衝撃らしく、その衝撃から立ち直るまでに
時間がかかるそうです。嘘つけ。


3Dに作り直したら、さらに…というものは、

「キャリー」のラストシーンかなあ。

いや、それまでも怖いところはいろいろあるんだけど、

でもあそこで3Dをやられたら、どうよ!。


「キャリー」は狂信的な母親に育てられ、そのせいでまわりから浮いて、
いじめられっ子だった少女・キャリーが一度はボーイフレンドができて

きれいになっていくんだけど、それが学園祭のベストカップル賞だったか、
女王にえらばれて、もう最高、


というところでバケツいっぱいの豚の血を浴びせられて、
その姿を嘲笑され、

怒りとともに超能力ですべてを火の海にしてしまった、という
ストーリー。ものすごく端折るとね。

で、事件のただひとりの生き残りのクラスメートの少女(キャリーも母親とともに
焼死したんだと思う)が、

キャリーの墓参りに行くと、

その墓から手が、





にゅっ!!


と突き出て彼女の足を掴んで墓に引きずり込もうとする。
絶叫し、悪夢からさめてもまだパニックになっている彼女…。

記憶が曖昧だけど、たぶん、そこは病室で彼女は入院していたのだと思う。


これがラストのラスト。ただでさえ、心臓に悪いラストですが、これを
3Dにしたらどうかなあ。


あとはおなじく恐怖映画で、

「四谷怪談」。


恐怖場面もさることながら、私は高岡早紀ちゃんのファンなので、
あの豊満な肢体が(といっても豊満なのはおっぱいだけで手足はバレエを
やっていただけあって、しなやかだ)3D効果でさらに、

とか思う。いや、「四谷怪談」自体はそれほど…なんだけど、まだ幽霊になるまえの
早紀ちゃんがくるくる動く場面がすきでした。


「テルマ&ルイーズ」の、ラストシーン。

「もののけ姫」のシシ神。これも「もののけ姫」全体としては、それほど
好きじゃないんだけど、


シシ神のキャラクターだけはすきなんだなあ。


あと、男鹿和雄さんの描く、あの森。


あの森が3Dだったら、どんなに凄いことになるんだろう。
とか思うとワクワクする…この時期、秋田へ向かう国道沿いでも

けっこう「もののけの森」を思わせる緑の力に圧倒されますけどね。


でも3Dになると、色も変わっちゃうからなあ…。



みなさんは3Dに作り変えたら、と思う映画はありますか?