元気が出なかった理由、
明日から会社で3年に1回、
1人で行くことになっている
研修があるからでした。
研修は3泊4日、
山の専用宿泊施設にて4日間ひたすら
道徳についての講義を座学で受けさせられるというなんともいえぬ研修です(-_-)
(友人に話すとそれ大丈夫なの?と怪しがられます)
Don't worry!
守護霊を呼び寄せて話したりしませんし
そもそも宗教ではありません。
ちゃんとした研修です!
\ふざけてません!/
本来休みだった土日まで
その研修に潰されるわけですが、
「振り替え休日くれ」や「行きたくない」
などと言えば待っているのは
「は?」の一言なので我慢です。
そう、耐えるのだ。
大丈夫なのは確認出来ていますが、
(意外と結構深イイ話を聞ける)
他人と共に食堂で三食食べ、
布団を並べて寝起きを共にし、
何故大人になってまでこんなことを
させられているんだ…と初日から嫌になるものです。
しかも他の人達は同じ会社の人同士で
まとめて参加していますが、
私の会社は人数が少ないので
一人一人別々に行かされます。
コミュニケーション能力試される…(-_-)
また、確かその施設はWi-Fiは無かったはずです。
新日本プロレスワールド、
観レナーイ!(4Gでは観ないと決めている)
前回1度行った時はお年寄りの方々ばかり
参加されていました。
一緒の部屋の人、
寝ルノ早ーイ!
座学の講義を受けた後の休憩毎、
お茶菓子、コーヒーをひたすら勧められるがままに食っては飲み、
運動は全くせず、その流れで毎回ご飯を食べる。
ヘビー級、
近ーイ!
そんなこんなで、
帰って来る頃にはいろいろと成長した
私が現れるでしょう
そう…ふくわらマスクのように。。
ちなみに!
テレビはロビーにしかないので
お年寄りが占領し、娯楽もなく、
ただただ暇を持て余す可能性大なので
旅のお供を持って行きますよ!
\BAAAAAAN!!/
スポプレ!
スポプレ、サンキューな!
オカダの部屋は
あっという間に読み終わるでしょうから、
私のバイブルでも持って行くことにします
何度読んでも見つけるものがあります。
輝く者への憧れ、
夢に向かって進む希望、
頑張ったことが報われる喜び、
思いもしなかった挫折、
這い上がることの決意、
自分を追い抜いていく者への悔しさ、
大切な人を失う悲しみ、
大切な人ができた幸せ、
いろいろなものを背負う覚悟、
歳を重ねること、
過去を振り返ること、
プロレスと向き合うこと、
自分と向き合うこと!
一冊を通して2人のレスラーの人生を辿りながら
ところどころ交わり合うポイントも出てきます。
今よりずっと若い頃の話でも、
最近の話でも、
2人しか知らないことを教えてくれたり、
たくさんの人間が目撃していながらも
分からなかったことであったり、
この本は一読者として読んでいながらも
自分もこの2人の側でずっと見守っていたような
そんな感覚になります。
何度読んでも良い
4日間の研修でくじけそうな時、
この本を読んで、元気を出したいと思います!