ACTOR'S TRASH ASSH
「刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ」
ご観劇いただきました皆様。
ございました★
本当に、、
いただいたもの…
お菓子( ̄▽ ̄)
豪華過ぎる
ありがとう山上咲(ヤマガミショウ)さん
スーパーウコン( ̄▽ ̄)
ありがとうだるま猫さん
いやぁ~どんな些細なものでも何でも、、気持ちを感じるからんです
観に来てくれるだけでいいです
本当!それだけで最高なのです!の、にぃぃぃぃ~~
刻みました。。
本当に本当にいい作品でした
観に来れなかったけど応援してくれた方々
ありがとうございます
ブログにて、グッピグメッセージやブーシュカメッセージもけっこういただきまして…
何気これでも元気チャージしちゃいました( ̄▽ ̄)
さらば劇場
さらば卜部(うらべ)さん
怖い…こわすぎる。
楽屋にて。英ちゃんに撮ってもらた
舞台上ではこのくらいドギツイメイクも、照明で丁度よかったりします( ̄▽ ̄;)
卜部、彼は郭の使用人。
滑稽な奴。
意地汚くて、
ウジ虫みたいな人間。
姐さん(女将さん)に身寄りのない所をひろわれて、顎で使われる。
姐さんには恩があるが、散々な使われ様に、恨みも持つ…。
姐さんのみてない所で、腹いせもあり郭の遊女に手を出す。
カッコ悪い。
兎に角カッコ悪い、クズ野郎。
でした。
恐らくこの作品中一番弱っちくて、カッコ悪い奴。
殺陣いっぱいでめちゃめちゃカッコイイ登場人物ばかりの中、、彼は刀を持つ事もなく、ひたすら逃げ惑う。
恐らくこの作品を見て、彼をカッコイイと思われた方は殆どいないでしょう。
それでいい。
そうでなくてはいけない。
僕はそこに命をかけました。
そう、そんなクズみたいな人間は、きっと沢山この世界にいます。
しかし彼が何故そうなってしまったのか、、
悲惨な過去環境。
戦乱の世の闇。
物語りには描かれませんでしたが、、生にしがみついて生きてきた彼のおぞましい記憶の数々。。
その苦しみと狂気は、哀れなものでした。
役づくりで苦労したものと言えば、
僕自身は彼程までクズ人間ではなかった、という所でしょうか。
役づくりしていると、、
自分がクズの様に思えてくる。
回りの人達も僕をクズだと感じてくる。
これぞ芝居マジック☆
この苦労はこの役をやった人にしかわかりませんねぇ( ̄▽ ̄;)
と、
そんな悲惨な時代背景を描くのに大切な人物でした。
ありがとう卜部さん。
さようなら卜部さん。
また会う日まで