【好事家w.w.からの挑戦状 4-1】 このタイトルの読み方は?(その1、問題編) | 歌謡曲(J-POP)のススメ

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音楽といっても数々あれど、歌謡曲ほど誰もが楽しめるジャンルは恐らく他にありません。このブログでは主に、歌謡曲最盛期と言われる70~80年代の作品紹介を通じて、その楽しさ・素晴らしさを少しでも伝えられればと思っています。リアルタイムで知らない若い世代の方もぜひ!

 え~、本来ならそろそろ「独編ベストテン」あたりを・・・と考えていたのですが、実は本業(論文書き)の方がちょっと立て込んでまして、記事をじっくり書く時間が不足気味の今日この頃です・・・そうかと言って、ブログ記事の更新間隔が空いてしまうのもナンなので、今日はまたまた「好事家w.w.からの挑戦状」で行ってみたいと思います(論文書きの方はそっちのけかいというツッコミはなしってことで・・・

 今回は、「そのまま読んじゃだめよ~
」という類の歌謡曲(シングルA面)のタイトルをテーマとして、クイズを2セット(中級者編と上級者編)用意しましたので、もし良かったらぜひ挑戦してみて下さいね 

 まずは、中級者編からどうぞ


●問題(中級者編)
(1) 次に挙げる歌謡曲のタイトルの黒字下線部分は、いずれもちょっと変わった読み方をさせるものばかりです。それぞれ何と読むでしょうか。右の□(■)をカタカナで埋めて下さい。なお、□(■)の数は下線部分を正しく読んだ場合の文字数に対応しており、□(■)は小さい文字を表しています。

(A)「顔に書いた恋愛小説」(田原俊彦)(1984年)  →  □□
(B)「晴れ、ときどき殺人」(渡辺典子)(1984年)  →  ■□□□
(C)「愛への出発」(郷ひろみ)(1973年)  →  ■□□□
(D)「ドレスの下の狂詩曲」(石川秀美)(1988年)  →  □□□
(E)「別れの律動」(アルフィー)(1982年)  →  ■□
(F「涙の茉莉花LOVE」(河合その子)(1985年)  →  □□□■
(G)恋文」(C-C-B)(1988年)  →  □□

(2)次に、■に入った文字をうまく並べ替えると、あるタレントの名前になります。そのタレントのデビューシングルのタイトルとして正しいものを、次の①~③から選んで下さい。


① 「泣かないぞェ」
② 「なんですか?」
③ 「We Should Be Dancing」


 ・・・では、中級者編が”朝飯前”だった方には、次の”もうちょっと骨のあるヤツ(上級者編)”を解いて戴きましょうかね 解き方は、(1)も(2)も中級者編とまったく同じですよん


●問題(上級者編)
(1)
(A)
宇宙みつけた」(大貫妙子)(1984年)  →  ■□□□
(B)「竹下涙話」(網浜直子すんまへん間違ってました)(1985年)  →  □□□
(C)「ブルーロマンス薬局」(ポップコーン)(1979年)  →  
(D)悪魔の花嫁」(伊藤かずえ)(1983年)  →  □□
(E)個人生活」(橋本美加子)(1985年)  →  ■□
(F「赤い終止符」(山岸もえ)(1985年)  →  □□
(G)天然色パラダイス」(チャンプ)(1982年)  →  □□□■□□

(2)

① 「蒼い日記」
② 「見知らぬ国のトリッパー」
③ 
「イメージ・チェンジ ~ビューティフル・レディになりたくて~」

 いかがだったでしょう、難しかったですか・・・ (1)の難読部分では一応文字数を示しておきましたし、特に中級編では元の漢字から何となく読み方が浮かびそうなものを選んだので、タイトルを全然知らない方でも意外と解けちゃったりするのではないでしょうか

 ・・・まぁさすがに、オレは上級者編の(2)だって即答できるゼ ましてや、3つの選択肢の共通点だって分かったゼ
・・・なんつぅお方は、かなりの変態 好事家だと思いますが・・・


 さて、こんなところで今回の記事はおしまいです。このコーナー、現在試運転中(試行錯誤中ともいう)ですので、あっさり解けちゃった方もそうでなかった方も、ぜひぜひ感想をお寄せ下さいね~  次回は、【好事家w.w.からの挑戦状 4-2】 このタイトルの読み方は?(その1、解答編) をさらっとお送りしたいと思います。それでは、またお逢いしましょう