ウルフ・オブ・ウォールストリート
なんか・・・想像してのと、ちょっと違った
予告を見て、昨年見た「華麗なるギャッツビー」みたいな感じを想像してたのですが・・・
前作は虚構とはいえ、優雅でキラキラの世界でしたが、こっちは見るもおぞましい酒池肉林
しかも長い・・・ほぼほぼ3時間
話しの展開はほとんどなく、金とドラッグとS○○
それ以外のシーンは、ほとんどなし。
しかも、そのすべてが半端じゃなく・・・正直な感想は、なんだこの人たち・・・正気でいる時間の方が圧倒的に少なくて、非常識で品のないこと、この上ない
リアルなのかもしれないけど、ものすごーく疲れる映画だった。
レオ・・・演技すごいと思う。
ギャッツビーに続き、こちらも怪演。
すごいハイテンションで、この演技はレオにしかできない、とも思う。
でもなんだか・・・こんな一生懸命やっても報われない感じがする・・・この映画、評価してもらえるのかな。
少なくとも私は、受け付けないなぁ・・・
仕事、選べばいいのに