大変ご無沙汰していた上に、ずっとブログを放置しておりまして申し訳ありません
身内や親戚などの披露宴も相次いだり、色々と多忙の日々だったので
なかなかログインする機会も逃しておりました。。。(;´Д`A ```
さて、もうすぐクリスマスを迎える時期となりましたが、
どうにもクリスマスを迎える気が全くしない私でございます
こう思っているのは鈍い私だけでしょうか??σ(・´ω`・)
しかも、もう年末というのも、どうも信じられません。。。。
やはり暖冬だからでしょうヵ??
うぅ~~~~ん。。。。。微妙です。。。。。
話題を変えます
クリスマスのデザートにも簡単に作れて最適なもの、
更に お子さんのオヤツにも、
更には離乳食にもという便利なデザートを今日は御紹介したいと思います
とっても簡単ですので、レシピも簡単すぎて呆れないで下さいね(⌒~⌒;A
<離乳食&子供のオヤツ♪
クリスマスデザートにもOKなデザート>
先月の11月の記事「焼き芋名人!簡単で美味しい焼き方♪」 にもお芋を紹介しましたが、
お芋が美味しい季節です(*⌒▽⌒*)
そのお芋とリンゴなどが家に残っている時がありましたら試してみて下さい
<材 料>
・さつまいも・・・今回は1本 (お好みで)
・リンゴ・・・今回は2個 (お好みで)
・砂糖・・・大さじスプーン山盛り2杯ほど(お好みで自由です)
・塩・・・少々(ひとつまみ程)
・バター・・・1カケ
・水・・・250ml ほど
1.まず、お芋とリンゴを用意します。
ちょっと可愛く顔に見えるように並べてみました(*^。^*)
リンゴとお芋の個数に関しては自由ですので、お好みで試してみて下さい
2.皮を剥いて切ったさつま芋は、変色しないように水に漬けます。
3.次にリンゴの皮を剥き、切ります。
4.次に鍋に入れていきます。
私は保温性・電熱性に優れていて、更に透明のガラス鍋なので中の煮加減も確認できる
便利で重宝する「ビジョンの鍋」 で煮込んでみました
5.少しアップに撮ってみましたが、お分かりいただけるでしょうか?
鍋の底一面にお芋を並べ、その上にリンゴを置き、そしてリンゴの上にお芋→リンゴ・・・と
順番に敷き詰めていきます。
6.そして底のお芋が浸るくらいの水(約250ml ほど)を入れて、
砂糖 大さじスプーン山盛り2杯ほど(お好みで♪)、塩ひとつまみ、バター1かけ
を入れて、蓋をしてコトコト弱火で煮込んでいきます。
7.ちなみに鍋の側面から撮ってみました
水の量がどのくらいか目安としてお分かり頂けたでしょうか?
8.あとは鍋の蓋をして弱火でコトコト・・・じっくりユックリ煮込んでいくだけです
ビジョンの鍋のような透明のガラスで出来ている鍋で作ると、
煮加減が鍋の側面から確認できて、とても便利ですからオススメです
しかし、透明ガラス製の鍋で作られない場合であっても、
ときどき鍋の蓋を開けて、中の状態を確認してみて下さい。
そしてリンゴが柔らかく溶けて、
お芋が柔らかぁ~~く煮えていたら完了ぉ~~~~\(*^▽^*)/
お好みでシナモンなどかけて召し上がってもいいと思います
もし離乳食を作られる場合でしたら、もっとドロドロに近いくらいに柔らかくなるまで
煮込んでみて下さい
この季節、身体が冷えやすく、そして風邪も引きやすいです。
風邪ひいた時は、消化のいい食べ物や
身体を温めてくれて栄養のあるものが一番です
そんな時にな食べ物でありながら、リンゴとお芋さえあれば簡単にスグ作れて、
立派なデザートやオヤツにもなる便利な食べ物です
もしクリスマスパーティーなどで出す場合は、
クラッカーやスコーンなどに乗せてもですし、
ケーキか何かに添えて出されてもイイと思います
そして、お子様が帰宅されて、少しお腹が空いてる時のオヤツにも最適です
実を言いますと、私の小さい頃のオヤツはモチロンですが、
離乳食に この芋とリンゴの甘煮を作って食べさせていた・・・と親から聞きました
だからでしょうか?
小さい頃から食べなれた・・・この愛情がタップリ詰まったデザートを食べると
なんだか懐かしい気持ちになります
皆さんも宜しければ試して作ってみて下さいね(〃⌒―⌒〃)
このレシピが少しでも参考になれば嬉しいです