ルーブル美術館(Musee du louvre)は世界最大級かつ、世界で最も古い美術館の1つ。
パリ最大のモニュメントであり、世界的に有名な絵画や彫刻を所蔵する世界文化遺産。
「その1」では外観~内部、有名な彫刻品までをご紹介♪
見えているところ全部ルーブル美術館
1日では無理です
私がパリで修業していた頃には8回来ましたが、それでも全部は見ていません
外観
最寄りのメトロ入口は「エクトール・ギマール」作のアールヌーボー調
中庭
12世紀末に建造がはじまりました
見取り図
リシュリー翼、シュリー翼、ドノン翼の構成です
それでは館内に入ってみましょう
すべて美術的、歴史的価値が高い作品ばかりです
1日ではとても無理ですので、有名な作品はルート案内があります
それでは有名な作品を紹介していきましょう♪
ドノン翼にある「サモトラケのニケ」
現存するギリシャ文明の彫刻の中で女神ニケを題材にした貴重な彫刻
ルーブル歴13回を誇る私の母はこの作品が1番好きだそうです
ドノン翼の庭
次は「ハンムラビ法典」
「目には目を、歯には歯を」で有名な世界最古の法律
くさび型文字
実際にナポレオンが使っていた家具です
「瀕死の奴隷」
ミケランジェロ作
世界3大秘宝の1つ、「ミロのビーナス」
紀元前130年頃に作られたとされる、ギリシャ神話のアフロディーテの像とされています
1820年にエーゲ海のミロス島で発見されました
ミロのビーナスを鑑賞する人たち
「その2」では有名な絵画を紹介しますよ。
世界一有名なあの絵画も出てきますのでお楽しみに♪