『恋の賞味期限』は約3年と言われています。
食べ物でもレトルトと缶詰くらいしか、この蒸し暑い梅雨では3年と持ちません。
それも保存内容を良く理解して、冷凍しパック保存しても最高3年しか持ちません。
人間の場合、脳から発散されるホルモンから説明すると
ドーパミンが大量に分泌されると、オキシトシンとバソプレシンという2種類の
ホルモンが分泌され、カップルの心の結びつきがより促進されると言われています。
オキシトシンは、長めのアイコンタクトや、抱擁、セックスなど二人が親密な状態にあるときに分泌される。母親に乳児との絆を感じさせるのもこのホルモンだという。(SNSより)
https://youtu.be/JQxUYL1ijGo恋愛ホルモン『フェニルエチルアミン』が恋の賞味期限を決めて
例えば、男女の恋愛について考えると
女性は男とは全く違う事を考えて生きています。
30前後の男性と30前後の女性。
この両者では天と地の差があるくらい逆の考え方をしているのです。
多くの男性が女性に振られる原因。
それは、相手を知らないから。
相手というのは彼女自身という個的なことではなく、女性全般ということ。
何を考えて生きているのか、そして彼氏に何を求めて生きているのか。
男性はそれがわからないというか、
そもそも自分と同じような考え方をしていると思っているので、
女性が考えている事など知る由もありません。
そこに、すれ違いが生まれる。
女性はそのようなことを口ではっきり主張しませんし、
「その辺は男が黙って悟ってよ」的なオーラをかもし出している。
しかし、大半の男性はそんな事も気づかず
のほほんと彼女との付き合いを続ける。
彼女は、あの手この手で気づいてもらおうと色んな事をアピっているにも関わらず、
男性はそういうことには鈍感なので気づかない。
もちろん、女性側もそう。
相手側も男性が自分と同じような考え方だと思っているわけで、
相手からしたら「なんで気づかないの」と最後には爆発する。
そのすれ違いは仕方のないことです。
実際、そこの部分に気づいて相手を敬う心や相手を知ろうという気持ちを磨こうと
普段から意識していないとそれはできない事だから。
話が長くなりましたが、そういうことです。
http://kawamote.seesaa.net/田辺裕希さんはこういう男なのです。
今回は、その女性の頭を解剖して脳の中を覗いてみましょう。
こちらの音声から学んでください。
http://lifaith.net/fascinate/women-mind.mp3『女性の頭の中を解剖』田辺裕希MP3(約30分)
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女性と男性は同じ人間なのにそもそも考えている事が違う。
じゃあ、何が違うのか。?
男性は感情が読み取れない
男性は、女性の気持ちを汲み違い、ついつい余計な事をしてしまいます。
男性は女性と違って、感情(特に「恐れ」「悲しみ」)が読み取れません。 感情を読み取る際に、女性は、脳を1箇所利用するのに対し、男性は脳を2箇所利用するのだそうです。複数の箇所を使って考えているにも関わらず、男性は女性の気持ちを読み取ることができません。
女性は、相手の顔の表情から感情を簡単に読み解くが、 男性は必死に脳を働かせても外します。女性が悩みを相談するとき、話を聞いてもらいたいだけなのに、 男性は解決策を示そうとしてしまう。
こうした男女の違いは、長い狩猟採集時代の遺物ではあるが、 無意識のなかに深く根ざしており、日常生活のなかで深刻な影響を与えやすいのです。
夫婦生活は長く続けたいので、色々な場所に一緒に出かけ、大いに楽しみ、『愛情ホルモン』を発散させ、ともに白髪が生えるまで長生きしたいものですよね!