ホームページが高齢者や障害者も含む誰もが
情報を支障なく取得できるかどうか、あるいはその度合い。
公共サイトにおいては、
情報取得機会の均等性確保を担う情報保障上、重要な概念となる。
例えば、手や腕の障害のためにマウスを使えない場合、
ソフトウェアはキーボードだけで利用可能である必要がある。
弱視や老眼の人にとっては
フォントサイズや配色は容易にカスタマイズ可能でなくては見にくい。
視覚障害の人は読み上げソフトを使うので、
それに適したレイアウトや記述方法が求められる。
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