長らくブログ書いていませんでした。
久しぶりにブログ書きます。
今日は訪問時に度肝をぬかれたエレコム無線ルーターWRC-1167GHBK3-Aの設定方法について触れたいと思います。
まず上述の無線ルーターはエレコムさんの中でも他の機種とは全く勝手が違い、NTTdocomoとコラボして作成されているルーターのようで、
一時期docomo光を契約された方にドコモショップさんが配布されていたようです。
次に何に度肝をぬかれたかって。。。
それは、、、
1.ルーターの設定画面に手動で入ってもインターネット(PPPoE)接続設定が出来ない。
2.無線ルーターの電波上の名前(SSID)やパスワードがデフォルトで設定されておらず、自分で設定しなければならない。
手動で設定画面に入ってインターネット(PPPoE)接続設定出来れば2~3分で完了するのに・・・
私のイメージとは全く違うものだったので、訪問先で初めて上述の無線ルーターに出会ったご家庭では、設定のみで2時間近くかかってしまいました。
恐らく私と同じように他の業者様の中でこのルーターの設定に手こずられた方も多いのではないでしょうか?
この無線ルーターの設定方法は2つです。
1.PCに付属のCD-ROMを挿入し、後は指示に従って設定する。
⇒これの内容はフレッツ光ルーター付属のセットアップCD-ROMとほぼ同内容のものです。問題はバージョン(ファームウェア)の更新が必要的に内容が出てくるが、インターネット環境がないと更新出来ないと設定出来ないというところです。
※プロバイダや回線の乗換で旧プロバイダや回線の契約が生きており、設定段階で従来のインターネット環境が使用出来る方や、スマホとテザリング出来るかた、ポケットWi-Fiをお持ちの方はは上記の方法で設定可能ですが、引越し後の新規契約の場合でテザリングやポケットWi-Fi等の環境がない方は設定不可です。
2.PC・タブレット・スマホいずれかにSkyLink Managerのアプリをダウンロードし、指示に従って設定を行う。
⇒アプリをダウンロード後立ち上げると、自社の無線ルーターの情報のため自動で認識するので、その後指示に従ってプロバイダのインターネット(PPPoE)接続設定情報やSSID・パスワード、無線ルーターの設定画面に入るためのパスワードなどを設定していけば、設定完了後にWi-Fi接続まで完了しているというものです。
エレコム様の他の機種はデフォルトで設定されたSSIDやパスワードのシールが入っており、手動で設定画面に入って簡単にインターネット(PPPoE)接続設定出来てしまうので、なぜこの機種だけがという疑問でいっぱいです。
今様々なインターネット環境やルーターがあり、状況に応じて設定方法も様々ですので、設定方法がわからない、スマホで設定してみたけど上手くいかないという方は宜しければ下記までお気軽にお問い合わせしてみて下さいませ。
TEL:0120-993-398
EMAIL:lincoin-towncar@wireless.minibird.jp
9:30-22:30