サイト運営の出口戦略はやっぱり「売却」 | Intenet Ability

サイト運営の出口戦略はやっぱり「売却」

$河原木雅信 Web Ability-タイトル

年末が近くなり

パソコンのデータを整理していると

「ドメイン更新のお知らせ」なるものが届いていたのを気づいて

バリュードメインのサイトにアクセスして保有しているドメインの更新期限をチェックしてみた。

$河原木雅信 Web Ability-0

これらのドメインは
それぞれレンタルサーバーを借りて、
連結させ現在稼働しているから
遊んでいるドメインはいない。

だけど、このまま更新し
サーバーを稼働させて
稼ぎを出し続けるのも管理が面倒くさい。

このドメインの中には10年前から存在している
「プレミアムドメイン」もある。
売却成立まで稼働させながら、ドメイン売りに出してみよう。

売れたときにサーバーと切り離せばいいし…

と思い、ドメイン売買サイトをリサーチしてみた。

$河原木雅信 Web Ability-ドメイン

「日本のドメイン売買サイトより10倍高く売れるんじゃないか…」

今回、ドメイン売却で目を付けたサイトは

SEDO.comというサイト。

googleでリサーチしたら

・3年前に書かれた日本人のブログで「ドメイン売却に成功できた」
・2012年3月にドメインを売却できた。
・SEDOで売れたドメインの支払いはPayPalでやり取りする

など、すでに実績がある良い情報が出てきたので

英語圏だけど翻訳サイトを引っ張りだして

アカウント登録からドメイン出品までやってみた。

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それぞれのドメインは

売買成立の予想価格が25000円から35000円と

いう査定がサイト側から出されたが

みんな強気の値段でだしてるから負けずに

倍の値段50000円から100000円の間に設定してみた。

価格の微調整はまめにやっていって完売させてみようと思います。