私市6月月例
上半期の最終の月例で、半年毎改正されるハンディ改正の大事な競技です。
前日の6月20日(土)には忍が丘練習場にゆき練習しましたが、満足できる打球の連続で70球で終わりました。
当日も前日よりの雨が続き、私市CCに到着しても、スタートをしていない状態でした。
クラブの練習場でも、打球は良く、芯に当たる良い練習でした。
今回は松→竹コースAグリーンです。
結果は(松 22パットの51 竹 23パットの54)今年最悪のスコア
松コース Aグリーン
1番 368ヤード パー4 3パット +2
2番 196ヤード パー3 1パット パー
3番 371ヤード パー4 4パット +4
4番 512ヤード パー5 1パット パー
5番 360ヤード パー4 3パット +2
6番 134ヤード パー3 2パット ボギー
7番 391ヤード パー4 2パット +2
8番 560ヤード パー5 3パット +2
9番 321ヤード パー4 3パット +2
竹コース Aグリーン
1番 405ヤード パー4 2パット ボギー
2番 144ヤード パー3 2パット +2
3番 376ヤード パー4 3パット +2
4番 496ヤード パー5 3パット +3
5番 360ヤード パー4 2パット +2
6番 217ヤード パー3 2パット ボギー
7番 348ヤード パー4 3パット +4
8番 529ヤード パー5 3パット +2
9番 302ヤード パー4 3パット ボギー
本当に残念でした、反省は2回に分けて書きます。
実戦も来月12まで予定がありません、じっくり反省してみます。
テークバック 飛ばすには胸の入り深く 谷原秀人
夕刊フジ マイゴルフ
テークバックの始動は人それぞれ。
いったん左足に体重をかけ、右に上げていく片山晋呉選手のようなプロもいるが、僕は手から。クラブを真っすぐに引くとかは考えず、リラックスして上げている。
両手は伸ばし、精いっぱい高くトップを上げたいと思っているが、手ではなく「胸の入り」、体の捻転を意識している。
世界ランク1位のマキロイら飛ばし屋を見ていると、彼らは胸がすごく深く入っている。
体の柔軟性を上げていけば、トップでもっと胸が深く入って”助走距離”が長くなり、パワーやスイングスピードも出てくるはずだ。
スイングではクラブ(グリップ)と体の連動性が大切だ。僕はもともと胸の正面からクラブが外れないほうだが、
体が回らないアマチュアの人には「もう少しストレッチして下さい!」、
肩が痛くて手が上がらない人には「息を大きく吸って吐き、肋骨を広げる動きをしてください!」と言う。
ときどき寝転がって、大きく息を吸って吐くといい。腹筋もつくので一石二鳥。
トップからダウンスイングへの切り返しのタイミングはなかなか微妙で難しいが、体を横に回転させるだけでなく、左膝がボールに向かっていくイメージを大切にしている。
どうやって重心を落として左に乗せていくか。バックスイングでクラブをトップに上げるときも、ダウンでうまく左膝を使える位置へと意識している。
ダウンで体が浮く人はおなかが前に出る。おなかを引っ込めれば前傾姿勢は崩れにくい。
僕もおなかを引っ込めて体を沈み込ませるか、左へ行きながらおなかを引っ込めるのか、どのタイミングが一番いいのか、オフの間からずっと探っている。
野球の投手の下半身の使い方や胸の開きなどは、ゴルファーに相通ずるものがある。高いマウンドから、体を沈み込ませる動きを参考にしたいと思っている。
以上
今回はこの谷原プロの、肩を入れる感じより、胸を入れる感じで実戦をしてみました。
頭の横ぶれもなく、良いと思ったのですが・・・・
飛ばそうと力が入り、上半身のねん転に意識が集まり、下半身の動きが不自然で手打ちになっていたのだと思います。又少し暑かったせいか集中力が散漫になったことは、反省しております。
税理士ゆーちゃん より
最後まで読んで頂き、有難うございます
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