悪戦苦闘のゴルフ183 増田伸洋プロ パット 打たずに「押し出す」 4月私市月例 | 税理士こーちゃん・たかちゃん・だんちゃんと男女7人の○○な話

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増田伸洋プロ パット 打たずに「押し出す」

 日本経済新聞 マイゴルフ



パットの握りはずっと逆オーバーラッピング。

スタンスは肩幅よりも少し狭ぐらいに構え、テークバックとフォロースルーを丁寧に取っている。


球を「打つ」のではなく「押し出す」イメージだ。この感覚をクリアするために、フォロースルーの方をやや小さい振り幅としている。


ボールの位置は左の眉の上、おでこのあたり。いろいろ試行錯誤した中で、私にはこのポイントが一番フィットすることに気づいた。


ショットと同様、このときもボールを見つめることはない。一点を凝視すると、体がかたまってしまうためだ


肩と腕、グリップで作る五角形を保って、という指導法もあるが、そんな細かいことは考えたこともない。


大事なのは腕を使わず、肩と背中の筋肉を使って打つこと。腕に意識が向くと無駄に手先が動いてしまい、方向性が定まらなくなりものだ。


他のクラブと同様にパットも軸を感じることが肝要で、調子が悪くなると、私は両足をピタッと閉じて打つこともある。軸をイメージしやすくなるのだ。


ラインの読み方のコツをよく聞かれるが、こればかりは経験を重ねるしかない。


むしろ、狙った場所に届ける距離感を磨いた方が上達の近道だろう。


片山晋呉君は右手でボールを投げるようなしぐさで距離感を測っている。


私はボールと正対してパターを何回か振って測る。その後、パットのスタンスに移り、カップを一回見て、スッと打つ。ここで何度もカップを見てしまうと迷いが生じやすくなるもの。さほど難しくない距離まではずしてしまう。


パターは自宅にマットを敷けば毎日でも練習ができる。


自分にとって気持ちよく打てるグリップやボールの位置はどんなものか、ジャストタッチで打つの

か、カップをオーバーさせるのか。1日10分でもいいからクラブを握って感覚を磨いて欲しい。


 以上



まだ自分のパターについて、グリップ、スタンス、打ち方等々、これだとというものが分からない。

この記事も参考に早くみつなければ!と思っています。



4月私市月例


昨日は私市の4月月例でした。

結果は 松50 OB1発 パット17 竹50 OB2発 パット19


練習場には毎週1回ゆくのですが、この2週間は自分でも満足できる結果で80%は芯に当たる打球で、今度こそと思って臨んだ月例がこの結果、誠に残念です。


言い訳になりますが、土曜日の深堀プロの番組のゲストであった中島常幸プロが女性にアドバイスしていた「バックスイングは左ひざを固定し両手でお皿を人に渡すようにすれば、肩も良く回り、10~20ヤードは良く飛ぶようになる」と指導されていました。


このことを練習場で実践したところ、本当に良く肩が回りスムーズなバックスイングができました。


これを月例で実践してしまい、フォームが良く分からなくなってしまい、ドライバーも良かったのは1回だけ、広いヘアウエーなのにOB3発(´□`。)


何時ものことですが、右手に力が入り左手スイングができないことと、左足の踏ん張りが利いてない。練習ではできているのになぜ? 練習が足らないのか気持ちの問題なのか?


どちらにしても、もっと自信をもって、のびのびプレーしなければいけないですね。


プレー内容、反省は2回に分けて書きます。






税理士ゆーちゃん より

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