インドネシアなど3カ国 若者8割「生活に余裕」 | 税理士こーちゃん・たかちゃん・だんちゃんと男女7人の○○な話

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インドネシアなど3カ国 若者8割「生活に余裕」

  日本経済新聞 掲載


日本経済新聞社がアジアの主要都市に住む20歳代の男女を対象に消費動向などを調べた


初の「アジア10カ国の若者調査」で、中国、インド、インドネシアの3カ国の若者の約8割が経済的に余裕を感じていることが分かった。


シンガポールなど収入が日本より高い国もある。経済成長を背景に生活に余裕が出た若者がアジアの消費をけん引しているようだ。


調査は中国、インド、インドネシア、タイ、ベトナム、フィリピン、マレーシア、シンガポール、韓国、日本の10カ国で20歳代の大卒男女、合計2千人に聞いた。


平均月収はシンガポールが最も多く、約36万円だった。韓国(25万円)、日本(22万円)と続き、中国は16万円で4位につけた。


「過去1年に経済的余裕があった」人の比率はインドネシアが月収(約7万円)の水準と比べ高いのが目立つ。


日本は25%、韓国は28%どまりだが、ベトナムは74%で、収入が比較的少ない国でも余裕を感じている若者が多かった。


3年後に「同世代の人より生活レベルは上になっている」と答えた人もインド、フィリピンなどで8割強に達した。

 

 以上

思っていた以上にアジア国々の給料の平均は高いですね。特にシンガポールの36万円、中国の16万円、この水準であれば、日本で物づくりの拠点にしても採算は十分にとれるのでは。




税理士ゆーちゃん より

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