実践編アプローチ② 左足上がりのアプローチ
森口裕子プロ ワンポイントゴルフスイング
急な左足上がりからのアプローチ
①フックになりやすいのでボールをを左脇の延長線上に置きピンを直接ねらう
②足は地球に中心向かって膝から下の角度を腰の位置を安定させる（傾斜に沿って立つと態勢がくずれてしまう）（左足に体重をのせる）
③バックスイングを大きく上げ、左膝の角度を変えないで、フォローを小さく（フォローを大きくとると地面にぶつかってしまう）
注意点
①ロフトのあるクラブを持たない
②左右の足や足首は自然に対応するので、自然体に立つ感覚（人間がもっている自然の能力）
③自然体で構えることで力が左右均等になる（その対応は膝であったり足である）
吉本功プロ
砲台グリーンのアプローチ
①プロ選手の場合は傾斜に沿って構える、これはプロ選手だからできる。
プロの場合訓練しているので右足に重心を置いても、その状態でスイングができる。
普通のアマチュアは右に体重が残り、右に体重が流れてしまう。
②アマチュアは地球と平行に構えてください。
プロ名不明
急な左足上がりのポイント
①ヘッドが抜けないので
②左足が邪魔にならないよう左足を少し引いてオープンにする
③左ひざを少し曲げる
④傾斜どうりにスイングする
⑤アプローチウエッジとか、ピッチングを使いサンドは使わない
石川 遼 スペシャル
左足上がりの深いラフからのアプローチ
①ボールはやや左に置く
②傾斜に対して背骨が直角になるように立つ
③フェースはほぼ直上の感覚
③SWでフルショットをする
③勇気をもってフルスイングする
高橋勝成プロ テレビ番組
左足上がりのアプローチ
①スクエアスタンスにしてから左足を引く
②体重は左３・右７にして、スイング中その体重の比率を変えない
③上げて転がす場合球を左に置く
④低く出して転がす場合球を右に置く
以上のことで次のように思いました。
①地球に対し真っ直ぐな構えをした方が、アマチュアは対応しやすい
②構えた両膝の位置を変えないようにする
③少しオープンに構える
④サンドウエッジは使わないようにしたほうが良い
税理士ゆーちゃん より
最後まで読んで頂き、有難うございます
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