バンカー打ち方の基本 今井純太郎プロ他
バンカーの基本を今一度勉強しようと思いユーチューブでの検索し分かりやすかった、3名の方の動画を紹介します。
今井純太郎プロのオンラインゴルフレッスン
バンカーはボールの手前をだぶりながら(エキスプロージョン)砂を取りながら打ち抜く、その為の構え方他
①スタンスは広めにオープンに構える
②ボールはだぶらせるため左踵線上に置く
③両肩のラインはアプローチと同じく、ピンに向かい平行に構える
④その状態で前傾すれば、左足体重になる
⑤クラブフェースはバンスをはねて使うためオープンにする
⑥ボールの回りをたまご焼きのイメージにし、全体の砂をとるよう打ち抜く
⑦打ちこむだけでなく、フォローをとらないとボールは飛ばない
⑧このとき右足に体重が戻さず、構えた状態のままにする
丸山茂樹 伝説の技 バンカーショット
①まずはピンに向かって真直ぐ構える
②次にスライスを打つイメージを持スタンスをとるととオープンスタンスになる
③打つ方向に対しフェースを合わせる、
④ボールの位置は左踵線上に置く
⑤グリップエンドは身体に中心に置く(ハンドレイド)形にし、早くコックを使いダウンブローに打ちこむ
(ハンドファーストにしダウンブローに打つとヘッドが遅れてしまいボールが右に飛んでしまう)
⑥左足に充分体重をかける
⑦バンスを使う
スコット サケット PGAゴルフレッスン
①サンドウエッジの構造と働きをつかむ
②クラブにはリージングエッジとトレーディングエッジ(バンス)がありバンスの跳ね返りを利用する
③バンスが先に砂に当たるように打つ
④その為にはクラブフェースを自分からみて1時の方向に向くようにオープンにしてからグリップする
⑤グリップの位置は体の中央にセットする。(ハンドファーストに構えるとリーディングエッジが先に砂に当たる)
⑥ボールの位置はできるだけ左に置くようにする
⑦体重は左足に6割にかける
⑧バックスイングで右側に移動しないよう
⑨グリップは非常にやわらく握る(10の段階で2~3の力)
⑩テークバックはリストコックを使い、アップライトに振り上げ、スイング軌道がV字を描くよう
以上の内容でした。
私の認識になかったことは、スタンスはオープンに、両肩のラインはアプローチと同じく、ピンに向かい平行に構える事でした。
先日ラウンドがあり、そのときは今迄下半身も使っていたのですが、下半身を使う意識を少なくし実践してみると、かるくバンカー脱出することができました。
次回はピンが遠いい場合などの打ち方について勉強してみたいと思います。
税理士ゆーちゃん より
最後まで読んで頂き、有難うございます
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