左手1本スイング24 左のかべ ”左太ももから左股関節が左のかべ”
今まで左の壁について納得できる知識がなかったのですが
深堀圭一郎プロのコルフ番組ゲストだった新人女子プロのスイングスピードが49・5、飛距離もすごく
深堀プロがその女子プロに飛ばすためにしている事を聞かれました。
女子プロ(今年プロ合格の山城奈々プロ)の発言
①左手でクラブを持ち、フェースをピン方向に合わす
②スタンスをピン方向より少し左向きにする
③左の壁を、左太ももから左股関節の間で受け止め、腰を左にするどく回転さす
④ボールの位置は左股関節の前に置く
⑤ボールはティーを高めにし、平行に打ち抜く
⑥左手グリップはしっかり握る
以上のように言われていたと思います。(録画を消してしまいました)
私は①②は言われたようにしていましたが、③の左のかべについては、左足をふんばることに意識をしていました。
”左太ももから左股関節が左のかべ”は初めて聞いたことなので、翌朝、早速素振りで実践してみると、スムーズにスイングできるではないですか。
練習場で試してみなければ!
忍が丘練習場
9月27日
四国に遠征しますので、クラブは昔使っていた 9番・6番アイアン・スプーン・ドライバー1球ずつ
左太ももを意識して、素振り・左手1本スイングを交えショット練習。
前半は気持ちよく良い打球が出ていたのですが、中盤ぐらいに突然大スライスが出ました。
最近スライスボールは出なかったのに・・・、同じようにスイングしているつもりなのに・・・・
原因を考えたところ、自然に右腰がつっぱっているとしか考えられず、ダウンスイングのとき右腰を下げるようにすると治りました。
ゴルフって難しいですね、一つの事を直そうと思ったら、違う点がおろそかになる・・・・
明日の本番はボールに集中しリズム良く思い切り振ることを実践してみます。
税理士ゆーちゃん より
最後まで読んで頂き、有難うございます
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