燃料電池車「200万円補助」 首相、普及へ支援表明
日本経済新聞 掲載
安倍晋三首相は18日、水素で走る燃料電池車(FCV)の普及を促進するため、購入時の補助金制度を創設する方針を明らかにした。
「1台につき、少なくとも200万円の補助をしていく」とした上で「全国に100カ所以上の水素ステーションをつくる」との意向を示した。
視察に訪れた福岡市内で記者の質問に答えた。
FCV普及は政府の成長戦略の一環。
トヨタ自動車が発売するFCVは700万円程度と一般車より割高のため、財政の後押しが必要と判断した。
首相は訪問先の北九州市「で、実験中の水素供給施設「水素ステーション」を視察し、燃料電池車に自ら試乗した。
この後、ユネスコ世界遺産の審査の対象になっている新日鉄住金の八幡製鉄所も視察した。
以上
化石燃料は限度があり、今後は燃料電池車・電気自動車の普及に力を入れなければならなくなりますね。
税理士ゆーちゃん より
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