※ 膨らむロボット市場
日本経済新聞 掲載
人の生活や作業をサポートするロボットは増えつつある。
パナソニックは病院内で薬などを運ぶロボット「ホスピー」を販売。
セコムはプロペラで飛びながら内臓カメラで不審な車や人物を撮影する監視ロボットを開発した。
今月3月下旬に東証マザーズに上場したサイバーダインは、脚などに装着するタイプのロボットを手がける。病気や事故などで手足が不自由な人の動作を助ける。
経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)によると、国内のロボット市場は2035年に9兆7千億円を超える見通し。このうちサービス分野のロボットは約4兆9千億円を占める。
米IT(情報技術)業界ではグーグルが複数のロボット関連ベンチャーを相次ぎ買収した。
グーグルが産業用途などを目指しているのに対し、ソフトバンクは一般向け市場を狙っている。
※ ソフトバンクは5日、ロボット事業に参入すると正式発表した。
人の微妙な表情や会話のトーンで感情を理解するといった高いコミニュケーション能力が特徴だ。
19万8000円とパソコン並みの価格で来年2月に家庭用として売り出す。
アプリ(応用ソフト)を充実して機能を追加。
子供の話相手や見守りなど家族の一員のように働くロボットを目指す。
以下略
以上
生産労働人口の減少傾向にある日本の現状、ロボットの活用は必要不可欠になってきます。
孫氏は携帯事業といい、ロボット事業といい、将来絶対必要になってる事業を的確に判断し、事業展開されますね。
税理士ゆーちゃん より
最後まで読んで頂き、有難うございます
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