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昨夏まいた1粒の種が・・・巨木トマト6000個

 日本経済新聞 掲載


大阪府高槻市の農業用ハウスで、1粒の種から育ったトマトがこれまで6千個を超える実をつけた巨木なトマトの木に成長し、見学者を驚かしている。


”巨木”トマトが育っているのは、プラスチツク製造津の協和(高槻市)が持つ実験農場内のハウス。


昨年8月に種をまき、水耕栽培で育てたとこる。茎の太さが最大3センチ、上部に水平に張ったネットを伝って枝や葉が9メートル四方に広がるまで大きくなった。


種はホームセンターなどで替える一般的な中玉サイズの品種で、水道水に鉄分やミレラルなどを含んだ液体肥料をいれ、根が栄養を十分吸収できるようポンプで24時間循環させるなどして巨大化に成功した。


ハウス内には水耕用の鉢に入った巨木トマトが他にも2本あり、5~6月が収穫のピーク。


冬は寒さが厳しく成長は遅れたが、それぞれが多くの赤い実をつけ、味も甘さと酸味のバランスがとれたものになったという。


 以上


日本の農業技術はすばらしいものと思います。

私も毎年因島から頂くミカン、甘さといい、酸味といい、市販されている物とは1味も2味も違います。又昨年兵庫県中部で採れたさつまいもを頂き、この味も、”くり”以上ともいえる、それは今迄食した事が無かったほどの物でした。最近宮崎から送ってきたと頂きましたとうもろこし、柔らかく、甘く、これも今迄で初めて食するものでした。

四季があり、島国であり、水は豊富・・・農作物の生産には最適と思うのに、休耕農地が多い我が国、TPPで困るとの一部の報道がありますが、良質な農産物の生産・休耕地を利用した農産物生産等々で輸出までできるのではと思っています。





税理士ゆーちゃん より

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