健康努力で「ご褒美」喫煙・運動の有無基準
日本経済新聞 掲載
政府は、健康作りに努力している人に現金などを給付する新制度を2015年度にも作る方針だ。
詳細な健康診断を受けたり、喫煙をやめたりしているかなどの基準を上回った人に健康保険組合から支給する。
健康への意識を高めることで、40兆円規模に膨らんだ医療費を減らす効果が見込めると判断している。
新制度は厚生労働省が指針を作り、企業の健康組合や市町村の国民健康保険に普及を促す。
6月にまとめる成長戦略に盛り込む。支給額は各健保が独自に決める。
支給基準は今後詰めるが、一定期間、健康診断が良好な人も対象にする見通しだ。
健保が指定する運動プログラムへの参加なども基準に入れる。
国民医療費は11年度に1人あたり30万円を超えた。20~50代の働く世代が健康向上に努力すると、年をとった時にお病気にかかりにくくなる傾向がある。
以上
医療費が40兆円を超えた。国家予算90兆円、国家予算を国民医療に振り向ける比率が多くなってきている。
医療費の過半数は外来・調剤である、入院は35%位い。
人生を楽しく過ごすのも、健康であればこそと思います。常日頃から自分で自分の健康管理を厳しくしていきたいですね。
税理士ゆーちゃん より
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