左手1本スイング ・左腕を伸ばす
月曜日に早速、レッスン場で使った、ダンボール状の左ひじを固定する、ダンボール状の筒を作り練習
練習して分かったことは
①左手に力が入ったら、窮屈に感じる (筒の中で窮屈に感じなくなれば、腕は伸びている)
しばらくの間、この練習を続けてマスターしなければ
②球を打とうとスイングしようと思ってダウンスイングしたら、クラブフェースがゆがんでしまう
③平尾先生がいつも指摘されている、「左腕は身体に巻き付くようにダウンスイングし、クラブは飛球線に平行に引っ張る」動作をしないと、クラブフェースが真直ぐ降りてこない
④両足・右腰・左腰をうまく使わないとスムーズなスイングができない
スイングの難しさを実感した1週間でした。
平尾先生のレッスン
4月12日
私の他にレッスン生3人、皆さんフルスイングの練習
私はレッスン場にある筒状ダンボールを使って左手1本での練習
力を抜いたつもりでスイングしてもまだ窮屈に感じる。辛抱つよく伸ばす意識をもちながら練習するしかない。
レッスン場には、同じ筒状のものが、太いの・細いの沢山あり、それぞれ名前が書いてあるではないですか、皆さん同じ練習から初めているのですね。
先生がこられ
先生・・・腕が曲がっていますよ
モニターをみると、筒が腕上部に上がり、ひじが出て曲がった状態・・・だめですね
先生・・・左手首の使い方が違います。
左手首を横にボールをはじく動作になっています。
ダウンスイングが始まってから腕は身体に巻き付き、左手は外に捻じるように使いなさい
インパクト後は、身体の回転を伴い、手の平が 「おいでなすって」のように上を向くようになります。
(フォローの時、クラブフェースは閉じた状態。左手親指でクラブを支える状態になっています)
そのように素振りを何回かしてみると、指摘されたようにスムーズにスイングできました。
先生・・・それで良いのですよ
右手も痛みもあまり感じなくなくなったので、両手でスイングしてみました。
先生・・・右手首の使い方が違います。
インパクト以後、右手先が伸びています。伸びたらクラブに力が伝わりません。
インパクト後は右手首(人差し指の下)で押すように、フォローまでもっていきなさい。
(クラブフェースはインパクトからフォローまで変わらなく、フォローの時は左手と一体になっています)
スローーモーションで動作をやってみました
先生・・・そのイメージをもって練習しなさい。
実践予定も入っていますので、再度肩を傷めないよう、除々に両手の練習をしたいと思っています。
税理士ゆーちゃん より
最後まで読んで頂き、有難うございます
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