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人で初のSTAP細胞か 理研と共同研究の米教授 離床応用へ可能性

 日本経済新聞 掲載


人で始めてとなる万能細胞「STAP細胞」の可能性がある細胞の顕微鏡写真を、米ハーバート大のチャールズ・バカンティ教授のチームが5日公表した。


日本の理化学研究所発生・再生科学総合センター(神戸市)の小保方晴子・研究ユニットリーダーらとともに開発したSTAP細胞作製法を使い、人の皮膚細胞からつくった。


人として初めてのSTAP細胞であることが確認されれば、臨床応用への期待が大きく膨らむ。


バカンティ教授は共同通信社の取材に「マウスのSTAP細胞とよく似た特徴を示している」と説明。


さまざまな種類の組織に変化できる能力を持っていることを示す遺伝子が働いているかどうかを詳しく分析している。


人での臨床試験については「現時点ではまだ準備していない。十分なデータが得られた段階で米食品医薬品局(FDA)に申請したい」と話した。


バカンティ教授によると、研究目的で販売されている新生児の皮膚線維芽細胞に弱酸性溶液による刺激を与え、約1週間後にマウスのSTAP細胞とよく似た球状の塊をつくることに成功した。


もとの細胞は完全に皮膚に分化していたが、チームはほかの幹細胞が混じっていなかったどうかも念のため調べている。


 以上


小保方晴子さんのことは記事の中で書かれていないということは、バカンティ教授のチームには入っていないことですね。先日、理化学研究所と京大とがSTAP細胞の共同研究するという記事を見ました。



税理士ゆーちゃん より

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